広辞苑の検索結果 (1)
だい‐おう【大黄】‥ワウ🔗⭐🔉振
だい‐おう【大黄】‥ワウ
①タデ科の多年草。中国、華北の原産。高さ約2メートル。葉は大きく、基部は心臓形。初夏、黄緑色の小花を多数つける。黄色い根茎の外皮を除き乾燥したものが生薬の「大黄」で、健胃剤・下剤とする。類縁種に唐大黄・朝鮮大黄がある。本草和名「大黄、和名於保之」
だいおう
ダイオウ
撮影:関戸 勇
②ダイオウの根を干してくだき、煎じ汁を染液とした染料。黄色系。


大辞林の検索結果 (2)
だい-おう【大黄】🔗⭐🔉振
だい-おう ―ワウ [3][0] 【大黄】
タデ科の大形多年草。中国北西部原産。高さ2,3メートル。葉は大きく長柄があって掌状に浅裂する。初夏,淡黄色の小花を多数つける。根茎は黄色で肥厚し,緩下剤・抗菌剤として用いる。
だいおう【大黄】(和英)🔗⭐🔉振
だいおう【大黄】
《植》rhubarb.→英和
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