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かわせ‐てがた【為替手形】カハセ‥🔗🔉

かわせ‐てがた為替手形カハセ‥ 振出人すなわち発行者が、第三者すなわち支払人に宛てて、一定の金額を受取人またはその指図人に支払うべきことを委託する形式の手形。 ⇒かわせ【為替】

たいしゃく‐たいしょう‐ひょう【貸借対照表】‥セウヘウ🔗🔉

たいしゃく‐たいしょう‐ひょう貸借対照表‥セウヘウ 企業会計で、一時点における企業の財政状態を明らかにするために、すべての資産とすべての負債・資本とを対照表示した書類。バランス‐シート。財政状態表。 ⇒たい‐しゃく【貸借】

バーブ【Bāb ペルシア】🔗🔉

バーブBāb ペルシア】 (Babism)19世紀イランで興った宗教。シーア派イスラムから分派し、教祖が、救世主への門(バーブ)と名のった。各地で武装蜂起し、弾圧された。後に弟子が興したバハーイー教に信者が移行し、衰退。

バカラ【baccara フランス】🔗🔉

バカラbaccara フランス】 トランプ遊戯の一種。配られた2枚または3枚のカードの合計点の1桁目の数が9に最も近い者を勝ちとする。

バカロレア【baccalauréat フランス】🔗🔉

バカロレアbaccalauréat フランス】 フランスの中等教育の終了を証明する国家試験。合格者に大学入学資格が与えられる。→国際バカロレア

バッカス【Bacchus】🔗🔉

バッカスBacchus】 ギリシア神話の酒の神、ディオニュソスの別名。

バハマ【Bahamas】🔗🔉

バハマBahamas】 西インド諸島北部の群島から成る国家。1973年イギリスから独立。住民の大半はアフリカ系。主要産業は観光。面積1万4000平方キロメートル。人口31万7千(2003)。首都ナッソー。→中央アメリカ(図)

バビット‐メタル【babbitt-metal】🔗🔉

バビット‐メタルbabbitt-metal】 (発明者であるアメリカの技術者バビット(I. Babbitt1799〜1862)の名に因む)「ホワイト‐メタル」参照。

バビルサ【babirussa マレー】🔗🔉

バビルサbabirussa マレー】 (バビはマレー語でイノシシ、ルサはシカで、牙を角に見立てての名)イノシシ科の哺乳類。体長約1メートル。体毛はほとんどなく、黒褐色の皮膚が裸出。雄の牙(犬歯)は上下とも大きく、上顎の牙は顔の皮膚を突き破って目の上までのびる。インドネシアのセレベス・ブル・スラなどの島の森林や湿地に生息。夜行性。雑食性。鹿猪しかいのしし。 バビルサ バビルサ 提供:東京動物園協会

バビロニア【Babylonia】🔗🔉

バビロニアBabylonia】 西アジアのチグリス・ユーフラテス川の下流地方。また、その地方に起こった古代帝国。紀元前3000年頃、楔形くさびがた文字・天文学・法典など、文明の発祥地。アッカド王国・ウル第3王朝・バビロン第1王朝・新バビロニア王国などが興亡。

バビロン【Babylon】🔗🔉

バビロンBabylon】 イラク中部にあった、メソポタミアの古代都市。バビロン第1王朝の首都。新バビロニア王国の当時も、世界都市として栄えた。後代荒廃。 ⇒バビロン‐ほしゅう【バビロン捕囚】

バベルマンデブ【Bāb al-Mandab】🔗🔉

バベルマンデブBāb al-Mandab】 アラビア半島南端とアフリカの角との間にあって、紅海とアデン湾とを結ぶ海峡。特にスエズ運河の開通以降、地中海とインド洋とを結ぶ海運の要衝。

ビー【B・b】🔗🔉

ビーB・b】 ①アルファベットの2番目の文字。 ②転じて、第2位。「―‐クラス」 ③〔音〕音名の一つ。ロ音。 ④(black)鉛筆の芯の黒色濃度を表す符号。「HB」「2B」 ⑤〔化〕硼素ほうその元素記号(B)。 ⑥ABO式血液型の一つ(B)。 ⑦「B判」参照。 ⑧(basement)建物の地階を表す記号(B)。

ビー‐エス【BS】🔗🔉

ビー‐エスBS】 (broadcasting satellite)放送衛星。転じて、衛星放送の意にも用いる。「―‐チューナー」

ビー‐ごじゅうに【B52】‥ジフ‥🔗🔉

ビー‐ごじゅうにB52‥ジフ‥ アメリカの大型ジェット戦略爆撃機。ボーイング社が開発し、1950年代から部隊配備された。

ビー‐ご‐はん【B5判】🔗🔉

ビー‐ご‐はんB5判】 ジス(JIS)による紙の加工仕上り寸法の一つ。182ミリメートル×257ミリメートル。大型の書籍・雑誌の大きさ。B列5番。→B判

ビー‐ツー‐シー【B to C】🔗🔉

ビー‐ツー‐シーB to C】 (business to consumer)電子商取引の形態の一つ。企業と消費者の間の取引のこと。B2C

ビー‐ツー‐ジー【B to G】🔗🔉

ビー‐ツー‐ジーB to G】 (business to government)電子商取引の形態の一つ。企業が政府や自治体と行う取引のこと。B2G

ビー‐ツー‐ビー【B to B】🔗🔉

ビー‐ツー‐ビーB to B】 (business to business)電子商取引の形態の一つ。企業間の取引のこと。B2B

ビー‐にじゅうく【B29】‥ジフ‥🔗🔉

ビー‐にじゅうくB29‥ジフ‥ (Boeing B-29 Superfortress 超空の要塞の意)第二次大戦末期に活躍したアメリカ、ボーイング社製の大型長距離爆撃機。爆弾搭載量9トン。航続距離5300〜7300キロメートル。1944年6月初出撃。日本本土空襲に猛威をふるい、原爆投下にもあたった。 日本本土を爆撃するB29 1945年 提供:毎日新聞社

ビー‐ろく‐ばん【B6判】🔗🔉

ビー‐ろく‐ばんB6判】 ジス(JIS)による紙の加工仕上り寸法の一つ。128ミリメートル×182ミリメートルの大きさ。B列6番。→B判

ベーブ‐ルース【Babe Ruth】🔗🔉

ベーブ‐ルースBabe Ruth】 (本名George Herman R.)アメリカのプロ野球選手。1927年、年間本塁打60本の記録を樹立。通算714本の本塁打記録を残す。(1895〜1948) ベーブ‐ルース 提供:毎日新聞社

ベビー‐オイル【baby oil】🔗🔉

ベビー‐オイルbaby oil】 赤ん坊の肌を清潔に保つための油。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐カー🔗🔉

ベビー‐カー (和製語baby car)(赤ん坊を腰掛けた形で乗せる)乳母車。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐ゴルフ🔗🔉

ベビー‐ゴルフ (和製語baby golf)狭い区域にホールを設けて行うゴルフ類似のゲーム。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐サークル🔗🔉

ベビー‐サークル (和製語baby circle)赤ん坊を中に入れて遊ばせておくための、組立て式の囲い。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐サイズ🔗🔉

ベビー‐サイズ (和製語baby size)製品の、小型よりさらに一回り小さい大きさ。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐シッター【babysitter】🔗🔉

ベビー‐シッターbabysitter】 親の外出中などに、賃金をもらって子供の世話をする人。子守り。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐セット【baby set】🔗🔉

ベビー‐セットbaby set】 一そろいの洋式乳児服。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐パウダー🔗🔉

ベビー‐パウダー (和製語baby powder)赤ん坊のあせもよけに体につける粉。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐フード【baby food】🔗🔉

ベビー‐フードbaby food】 赤ん坊が食えるよう調理した食品。離乳食。特に市販のものをいう。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐ブーマー【baby boomer】🔗🔉

ベビー‐ブーマーbaby boomer】 ベビー‐ブームに生まれた人たち。日本では団塊の世代とも呼ばれる。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐ブーム【baby boom】🔗🔉

ベビー‐ブームbaby boom】 出生率が急に高まった時期。特に、日本では第二次大戦後の1947〜49年頃をいう。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐フェース【baby face】🔗🔉

ベビー‐フェースbaby face】 子供のような顔つき。童顔。 ⇒ベビー【baby】

ベビー‐ホテル🔗🔉

ベビー‐ホテル (和製語baby hotel)乳幼児を、一時的に預かったり宿泊させたりする無認可の保育施設。 ⇒ベビー【baby】

ベルリン【Berlin・伯林】🔗🔉

ベルリンBerlin・伯林】 ドイツ北東部の都市。1945年までドイツの首都。第二次大戦後、アメリカ・イギリス・フランス・ソ連4カ国の共同管理下におかれ、1948年以来東部はドイツ民主共和国(東独)の首都、西部は実質上ドイツ連邦共和国(西独)の一部。90年、東西ドイツの統一によりドイツ連邦共和国2の首都。人口338万7千(1999)。→ドイツ⇒ベルリン‐あお【ベルリン青】 ⇒ベルリン‐えいがさい【ベルリン映画祭】 ⇒ベルリン‐かいぎ【ベルリン会議】 ⇒ベルリン‐じゆう‐だいがく【ベルリン自由大学】 ⇒ベルリン‐だいがく【ベルリン大学】 ⇒ベルリン‐の‐かべ【ベルリンの壁】

ほうそう‐えいせい【放送衛星】ハウ‥ヱイ‥🔗🔉

ほうそう‐えいせい放送衛星ハウ‥ヱイ‥ (broadcasting satellite)放送用の静止衛星。放送局から送られた電波を増幅して、地上に向けて送信する。BS ⇒ほう‐そう【放送】

ボスニア‐ヘルツェゴヴィナ【Bosnia and Hercegovina】🔗🔉

ボスニア‐ヘルツェゴヴィナBosnia and Hercegovina】 バルカン半島中部の共和国。15世紀以来オスマン帝国の支配下に入り、1908年にオーストリア‐ハンガリー帝国に併合される。第二次大戦後はユーゴスラヴィア社会主義共和国連邦に所属。92年に独立を宣言、内戦が勃発。95年、ムスリムおよびクロアチア人が多数を占めるボスニア‐ヘルツェゴヴィナ連邦と、セルビア人が多数のセルビア人共和国(スルプスカ)からなる共和国が成立。森林・鉱物資源が豊富で、非鉄金属産業が発達。面積5万1000平方キロメートル。人口384万2千(2004)。首都サラエヴォ。→ヨーロッパ(図) ⇒ボスニア【Bosnia】

🄰B.A.🔗🔉

B.A. [bachelor of arts]教養学士.

🄰Ba🔗🔉

Ba [barium]バリウムの元素記号.

🄰BAA🔗🔉

BAA [Bicycle Association (Japan) Approved]自転車協会認証.安全基準を満たした自転車に貼るマーク.

🄰B&B🔗🔉

B&B [bed and breakfast]英米式の朝食付き宿泊.

🄰B/W; B.W.🔗🔉

B/W; B.W. [black and white]テレビ・写真などで,白黒.

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