し‐しょう【視床】‥シヤウ🔗⭐🔉振
し‐しょう【視床】‥シヤウ
間脳の背部でその約5分の4を占める大きな卵円形の灰白質の塊。下方から上行して来た知覚神経の大脳に達する接続部。
⇒ししょう‐かぶ【視床下部】
ししょう‐かぶ【視床下部】‥シヤウ‥🔗⭐🔉振
ししょう‐かぶ【視床下部】‥シヤウ‥
間脳の一部で視床の前下方にあって第三脳室の側壁下部と底とを囲む部分。下方に突出して脳下垂体に連なる。体温調節・睡眠・生殖・物質代謝などをつかさどる自律神経系の高次中枢。
⇒し‐しょう【視床】
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