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おち‐つき【落着き】🔗🔉

おち‐つき落着き】 ①移動して、ある所にとどまること。また、その所。行く先。 ②宿屋などに着いてまず飲食する物。新撰六帖2「うまやうまやの―に」 ③安定すること。物のすわりぐあい。「相場が―をとりもどす」「―の悪いテーブル」 ④心や色合いなどが、おだやかにしずまっていること。「―を失う」「―のある色」 ⇒おちつき‐ぞうに【落着き雑煮】

おちつき‐ぞうに【落着き雑煮】‥ザフ‥🔗🔉

おちつき‐ぞうに落着き雑煮‥ザフ‥ 婚礼の日、婚家に着いて嫁が初めて食べる、餅を入れた澄まし汁。「落着きの吸物」「落着きの餅」ともいう。 ⇒おち‐つき【落着き】

おちつき‐はら・う【落ち着き払う】‥ハラフ🔗🔉

おちつき‐はら・う落ち着き払う‥ハラフ 〔自五〕 あわてずにゆっくり構える。沈着であわてない。「―・って動かない」

おち‐つ・く【落ち着く】🔗🔉

おち‐つ・く落ち着く】 [一]〔自五〕 ①居所・職業がきまって居つく。更級日記「あづまに下りし親、…西山なる所に―・きたれば」。「サラリーマンに―・く」 ②到着する。太平記38「七条の道場へ夜半ばかりに―・きたりけるを」 ③帰結する。「A案に―・く」 ④鎮まる。「人心が―・く」「景気が―・く」 ⑤得心する。納得する。狂言、惣八「やれやれ、そなたの咄を聞いて、―・いた」 ⑥言動が軽率でない。沈着である。「―・いて話せ」 ⑦色・音・模様などが地味でしっとりしている。「―・いた柄がら」 [二]〔他下二〕 ⇒おちつける(下一)

おち‐つ・ける【落ち着ける】🔗🔉

おち‐つ・ける落ち着ける】 〔他下一〕[文]おちつ・く(下二) ①心または物を、おちつくようにする。「気を―・ける」「腰を―・ける」 ②決着をつける。「話をそこに―・けた」

おとし‐つ・く【落し着く】🔗🔉

おとし‐つ・く落し着く】 〔他下二〕 ①気持をおちつかせる。なだめる。日葡辞書「シアン(思案)ヲヲトシツクル」 ②おちつきはらう。どっしりと構える。好色一代女1「万事―・けて居たる客」 ③考えを定める。きめこむ。浮世草子、沖津白波「必定一休の正筆に―・け」

らく‐じゃく【落着】‥ヂヤク🔗🔉

らく‐じゃく落着‥ヂヤク ⇒らくちゃく

らく‐ちゃく【落着】🔗🔉

らく‐ちゃく落着】 (古くはラクヂャクとも) ①きまりのつくこと。おちつくこと。決定。決着。こんてむつすむん地「終りなき苦しみに―の御言葉を聞く事も恐るべからず」。「一件―」 ②判決が下ること。訴訟事件の裁決。日葡辞書「クジ(公事)ガラクヂャクシタ」 ③納得すること。都鄙問答「我も天地と一致なること―しがたし」

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