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がしん‐しょうたん【臥薪嘗胆】グワ‥シヤウ‥🔗🔉

がしん‐しょうたん臥薪嘗胆グワ‥シヤウ‥ (春秋時代、呉王夫差ふさが越王勾践こうせんを討って父の仇を報じようと志し、常に薪の中に臥して身を苦しめ、また、勾践が呉を討って会稽かいけいの恥をすすごうと期し、にがい胆を時々なめて報復を忘れまいとした故事から)仇をはらそうと長い間苦心・苦労を重ねること。転じて、将来の成功を期して長い間辛苦艱難すること。

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