のう‐かん【脳幹】ナウ‥🔗⭐🔉振
のう‐かん【脳幹】ナウ‥
脳のうち大脳半球と小脳とを除いた部分。間脳・中脳・橋きょう・延髄を併せていう。
⇒のうかん‐もうようたい【脳幹網様体】
のうかん‐もうようたい【脳幹網様体】ナウ‥マウヤウ‥🔗⭐🔉振
のうかん‐もうようたい【脳幹網様体】ナウ‥マウヤウ‥
中枢神経系内部で明瞭な核や神経路をつくる以外の、灰白質が網目状に配列し、その間を白質が埋めている部分。脳幹全域に広がり、外界からの刺激に応じて大脳皮質の活動水準を保ち、意識をはっきりさせておく働きを持つ。この活動が低下すると睡眠状態に陥り、障害されると昏睡に陥る。網様体。
⇒のう‐かん【脳幹】
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