いしみかわ【石見川】‥カハ🔗⭐🔉振
いしみかわ【石見川】‥カハ
タデ科の一年草。湿地・路傍に生える。茎はつる状で、半ば地上を這い、物にからむ。茎・葉柄に大きな逆向きの棘が密生。葉は三角形。秋、枝の先に淡緑色の小花から成る短い穂をつけ、果実は球形で明るい青紫色。
いわみ【石見】イハミ🔗⭐🔉振
いわみ【石見】イハミ
旧国名。今の島根県の西部。石州。
⇒いわみ‐ぎん【石見銀】
⇒いわみ‐ぎんざん【石見銀山】
いわみ‐ぎん【石見銀】イハミ‥🔗⭐🔉振
いわみ‐ぎん【石見銀】イハミ‥
石見銀山で運上銀として鋳造した形・目方とも不同の灰吹銀はいふきぎん。
⇒いわみ【石見】
いわみ‐ぎんざん【石見銀山】イハミ‥🔗⭐🔉振
いわみ‐ぎんざん【石見銀山】イハミ‥
①島根県大田市大森にあった銀山。16〜17世紀に大量産出。江戸幕府直轄地だったが、幕末にはその寿命を終えた。現在は世界遺産。大森銀山。
石見銀山
提供:NHK
石見銀山
提供:NHK
②島根県津和野の笹ケ谷ささがたに鉱山(石見銀山領)産出の砒石ひせきで製した殺鼠剤。浮世風呂4「かね金山もすさまじい。―鼠とり薬でも食つたらう」
⇒いわみ【石見】

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