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ほん‐のう【本能】🔗🔉

ほん‐のう本能】 生れつき持っていると考えられる行動の様式や能力。特に動物が外界の変化に対して行う、生得的でその種に特有な反応形式。 ⇒ほんのう‐しゅぎ【本能主義】 ⇒ほんのう‐てき【本能的】

ほんのう‐じ【本能寺】🔗🔉

ほんのう‐じ本能寺】 京都市中京区にある法華宗本門流の本山。1415年(応永22)日隆が五条坊門に創建、初め本応寺と称した。1582年(天正10)本能寺の変で焼失、89年現在地に移転。境内に織田信長の供養塔がある。 ⇒ほんのうじ‐の‐へん【本能寺の変】

ほんのうじ‐の‐へん【本能寺の変】🔗🔉

ほんのうじ‐の‐へん本能寺の変】 1582年(天正10)織田信長が備中高松城包囲中の羽柴(豊臣)秀吉を救援しようとして本能寺に宿泊した時、先発させた明智光秀が叛逆して丹波亀山城から引き返し、信長を襲って自刃させた事変。 ⇒ほんのう‐じ【本能寺】

ほんのう‐しゅぎ【本能主義】🔗🔉

ほんのう‐しゅぎ本能主義】 本能を満足させることが、人生の最高目的であるとする人生観。 ⇒ほん‐のう【本能】

ほんのう‐てき【本能的】🔗🔉

ほんのう‐てき本能的】 本能によって体や感情が動かされるさま。「―に身をかがめた」 ⇒ほん‐のう【本能】

広辞苑本能で始まるの検索結果 1-5