おお‐が【大鋸】オホ‥🔗⭐🔉振
おお‐が【大鋸】オホ‥
⇒おが
お‐が【大鋸】🔗⭐🔉振
お‐が【大鋸】
(オオガの約)「工」の字形の木枠に鋸身を張った、縦挽用の大きな鋸のこぎり。室町時代、大陸から二人で挽く形式のものが輸入され、江戸時代に入って、一人挽きの大型柄鋸えのこが普及。ががり。〈下学集〉
大鋸(1)
提供:竹中大工道具館
大鋸(2)
提供:竹中大工道具館


おが‐くず【大鋸屑】‥クヅ🔗⭐🔉振
おが‐くず【大鋸屑】‥クヅ
鋸のこぎりで材木を切る時にできる屑。ひきくず。のこくず。「―を焚たく」→おが
おが‐ひき【大鋸挽】🔗⭐🔉振
おが‐ひき【大鋸挽】
大鋸で材木を挽くこと。また、それを職業とする人。こびき。〈日葡辞書〉
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