たいしん【大秦】🔗⭐🔉振
たいしん【大秦】
後漢以後、中国人がローマ帝国およびその東方の領土を呼んだ称。
⇒たいしんおう‐あんとん【大秦王安敦】
⇒たいしん‐じ【大秦寺】
たいしんおう‐あんとん【大秦王安敦】‥ワウ‥🔗⭐🔉振
たいしんおう‐あんとん【大秦王安敦】‥ワウ‥
ローマ皇帝マルクス=アウレリウス=アントニヌスの漢名。166年、その使と称する者が後漢領のベトナムに入貢。
⇒たいしん【大秦】
たいしん‐じ【大秦寺】🔗⭐🔉振
たいしん‐じ【大秦寺】
中国、唐代のキリスト教ネストリオス派(景教)の寺院の名称。この宗派の発生地が大秦国であることを知り、745年波斯寺はしじを改称。長安などに建てられた。
⇒たいしん【大秦】
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