おお‐やしろ【大社】オホ‥🔗⭐🔉振
おお‐やしろ【大社】オホ‥
出雲大社いずもたいしゃの別称。
⇒おおやしろ‐づくり【大社造】
おおやしろ‐づくり【大社造】オホ‥🔗⭐🔉振
おおやしろ‐づくり【大社造】オホ‥
⇒たいしゃづくり
⇒おお‐やしろ【大社】
たい‐しゃ【大社】🔗⭐🔉振
たい‐しゃ【大社】
①古く社格を大・中・小に分けた第1位の神社。「名神みょうじん―」
②もと官国幣社の第1位。官幣大社・国幣大社の類。
③出雲大社の略。
⇒たいしゃ‐きょう【大社教】
⇒たいしゃ‐づくり【大社造】
たいしゃ【大社】(地名)🔗⭐🔉振
たいしゃ【大社】
島根県出雲市の地名。島根半島の西端に位置し、北部に日御碕がある。出雲大社の門前町。
たいしゃ‐きょう【大社教】‥ケウ🔗⭐🔉振
たいしゃ‐きょう【大社教】‥ケウ
教派神道の一つ。出雲大社の祭神大国主神を主神とし、あわせて造化三神・天照大神・産土神を祀り、惟神かんながらの大道を教憲とする。1873年(明治6)出雲大社宮司の千家尊福たかとみ(1845〜1918)が組織した出雲大社敬神講に始まり、今は出雲大社教と称する。島根県出雲市大社町に本院を置く。
⇒たい‐しゃ【大社】
たいしゃ‐づくり【大社造】🔗⭐🔉振
たいしゃ‐づくり【大社造】
神社本殿の一形式。古代宮殿の形式をもつ。切妻造・妻入。桁行2間、梁行2間で、入口は正面向かって右に片寄る。前後中央の柱は棟持柱とし、壁心よりやや外に出る。殿内に中心柱があり、向かって右側の奥に神体を側面向きに安置する。出雲大社本殿の形式。おおやしろづくり。
大社造
⇒たい‐しゃ【大社】

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