おお‐みず【大水】オホミヅ🔗⭐🔉振
おお‐みず【大水】オホミヅ
大雨などのために、河川・湖沼などが増水すること、また溢れること。洪水。「―が出る」
おお‐みずあお【大水青】オホミヅアヲ🔗⭐🔉振
おお‐みずあお【大水青】オホミヅアヲ
ヤママユガ科の大形のガ。開張約12センチメートル。後翅に顕著な尾状突起をもつ。体も翅も青白色。前後翅にそれぞれ1個の眼状紋がある。幼虫はウメ・サクラ・リンゴなど広葉樹の葉を食害。東アジアに広く分布。
オオミズアオ
撮影:海野和男

おお‐みずなぎどり【大水薙鳥】オホミヅ‥🔗⭐🔉振
おお‐みずなぎどり【大水薙鳥】オホミヅ‥
ミズナギドリ科の海鳥。魚群を求めて群がるので、漁師の目印として親しまれる。海洋性の夏鳥で岩手県三貫島、京都府冠島、島根県星神島・沖ノ島などの繁殖地は天然記念物。カツオドリ。サバドリ。
たい‐すい【大水】🔗⭐🔉振
たい‐すい【大水】
①おおみず。でみず。洪水。〈日葡辞書〉
②大きな川または湖。
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