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だいぎょく‐でん【大極殿】🔗🔉

だいぎょく‐でん大極殿⇒だいごくでん

だい‐ごくじょうじょうきち【大極上上吉】‥ジヤウジヤウ‥🔗🔉

だい‐ごくじょうじょうきち大極上上吉‥ジヤウジヤウ‥ 歌舞伎の役者評判記の位付の最高位。転じて、この上もなくよいこと。略して大極上々ともいう。

だいごく‐でん【大極殿】🔗🔉

だいごく‐でん大極殿】 (ダイギョクデンとも)古代、大内裏だいだいりの朝堂院(八省院)の北部中央にあった正殿。殿内中央に高御座たかみくらを置く。ここで天皇が政務を執り、または賀正・即位などの大礼を行なった。平安京のは東西11間、南北4間。碧瓦で棟の両端に金銅こんどうの鵄尾しびがあり、前方の東西に蒼竜・白虎の二楼を置く。丹楹粉壁たんえいふんぺき。1177年(治承1)焼失、再び造営されなかった。旧称、大安殿おおやすみどの

だいこく‐ばしら【大黒柱・大極柱】🔗🔉

だいこく‐ばしら大黒柱・大極柱】 ①家の中央にあって、最初に立てる柱。建初柱たてそめばしら。 ②民家の土間と床上部との境にある特に太い柱。亭主柱。西鶴織留2「此の―にもたれかかつて」 ③転じて、家や団体の中心となり支えとなっている人。二葉亭四迷、浮雲「一軒の家を成なすやうになれば家の―とて無くて叶かなはぬは妻」 ⇒だい‐こく【大黒】

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