おお‐ごしょ【大御所】オホ‥🔗⭐🔉振
おお‐ごしょ【大御所】オホ‥
①親王および摂家・清華・大臣・将軍家の隠居所。転じて、その人の尊称。通常「おおごっさん(大御所様)」と称。江戸時代には、特に徳川家康・家斉に多く用いる。↔小御所。
②隠退はしているが、なお隠然たる勢力を有する者。
③その道の第一人者として、大きな勢力を有する者。「文壇の―」
⇒おおごしょ‐じだい【大御所時代】
おおごしょ‐じだい【大御所時代】オホ‥🔗⭐🔉振
おおごしょ‐じだい【大御所時代】オホ‥
寛政の改革と天保の改革との中間の時代の称。徳川家斉が大御所として実権を握っていた。
⇒おお‐ごしょ【大御所】
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