おお‐たくみ【大匠・大工】オホ‥🔗⭐🔉振
おお‐たくみ【大匠・大工】オホ‥
大工の長。古事記下「―拙劣おじなみこそ隅傾かたぶけれ」
だい‐く【大工】🔗⭐🔉振
だい‐く【大工】
①律令制で、木工寮もくりょうまたは大宰府に属した工人の長。こだくみ。↔少工しょうく。
②建築工事における工匠の長。木工だけでなく、後には壁大工・桧皮大工・瓦大工などもできた。番匠。〈日葡辞書〉
③一般に、建築技術者。木工の職人。
⇒だいく‐おくり【大工送り】
⇒だいく‐がしら【大工頭】
⇒だいく‐しき【大工職】
⇒だいく‐ぶるまい【大工振舞】
だいく‐おくり【大工送り】🔗⭐🔉振
だいく‐おくり【大工送り】
上棟式のあと、建築主が大工をその家まで送っていくこと。棟梁送り。
⇒だい‐く【大工】
だいく‐がしら【大工頭】🔗⭐🔉振
だいく‐がしら【大工頭】
江戸幕府の職名。作事奉行に属し、建築工事の主任。
⇒だい‐く【大工】
だいく‐しき【大工職】🔗⭐🔉振
だいく‐しき【大工職】
大工の営業権。寺院専属の大工たりうる権利。
⇒だい‐く【大工】
だいく‐ぶるまい【大工振舞】‥マヒ🔗⭐🔉振
だいく‐ぶるまい【大工振舞】‥マヒ
新築の家の親戚縁者が、その家の者および請負の大工を招き、または作業所に馳走を運んで、饗応すること。
⇒だい‐く【大工】
広辞苑に「大工」で始まるの検索結果 1-6。