おおき‐な【大きな】オホキ‥🔗⭐🔉振
おおき‐な【大きな】オホキ‥
〔連体〕
(室町以後の語。文語オホキナリの連体形から)大きい。「小さいからだに―望み」「―事をいう」↔小さな。
⇒おおきな‐かお【大きな顔】
⇒おおきな‐ものがたり【大きな物語】
⇒大きなお世話
⇒大きな口を利く
○大きなお世話おおきなおせわ🔗⭐🔉振
○大きなお世話おおきなおせわ
いらぬお節介はかえって迷惑だ。
⇒おおき‐な【大きな】
おおきな‐かお【大きな顔】オホキ‥カホ🔗⭐🔉振
おおきな‐かお【大きな顔】オホキ‥カホ
①いばった顔つき。「―をして出入りする」
②悪いことをしながら平然とした様子をするさま。「―でいる」
⇒おおき‐な【大きな】
○大きな口を利くおおきなくちをきく🔗⭐🔉振
○大きな口を利くおおきなくちをきく
その人にはふさわしくない大きな事を言う。大きな口をたたく。「よくもそんな大きな口が利けたものだ」
⇒おおき‐な【大きな】
おおきな‐ものがたり【大きな物語】オホキ‥🔗⭐🔉振
おおきな‐ものがたり【大きな物語】オホキ‥
(grand récit フランス)リオタールの用語。キリスト教・啓蒙主義的理性・マルクス主義などの大きなイデオロギーのこと。
⇒おおき‐な【大きな】
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