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なか‐ば【半ば】🔗🔉

なか‐ば半ば】 ①二つに分けた一つ。半分。源氏物語澪標「世の中の事、ただ、―をわけて、太政大臣おおきおとど、この大臣おとどの御ままなり」 ②場所や時期のまんなかあたり。中央。蜻蛉日記「春の―にもなりにけり」。「3月―」 ③物事が進んでいる途中。太平記8「一条の手尚相支へて、戦―なりと聞えしかば」。「宴―に」「業―にして止む」 ④(副詞的に)半分ほど。「―あきらめる」 ⇒なかば‐の‐つき【半ばの月】

なかば‐の‐つき【半ばの月】🔗🔉

なかば‐の‐つき半ばの月】 ①半円形の月。はんげつ。 ②月なかばの月。特に、仲秋の月。 ③(表面に半月形の孔があることから)琵琶。なかばなる月。 ⇒なか‐ば【半ば】

なか‐ら【半ら】🔗🔉

なか‐ら半ら】 (ラは接尾語) ①およそ半分。なかば。落窪物語1「おそろしかりけむけしきに―は死にけむ」。源氏物語総角「―ばかり入り給へるにひきとどめられて」 ②まんなか。中心。大鏡道長「この矢あたれとおほせらるるに、おなじものを―にはあたるものかは」 ③なかほど。途中。更級日記「山の―ばかりの木の下のわづかなるに」 ⇒なから‐じに【半ら死に】 ⇒なから‐はんじゃく【半ら半尺】 ⇒なから‐び【半ら乾】 ⇒なから‐みち【半ら満ち】 ⇒なから‐むすこ【半息子】

なからい【半井】‥ヰ🔗🔉

なからい半井‥ヰ 姓氏の一つ。和気氏流の医家。 ⇒なからい‐ぼくよう【半井卜養】

なからい‐ぼくよう【半井卜養】‥ヰ‥ヤウ🔗🔉

なからい‐ぼくよう半井卜養‥ヰ‥ヤウ 江戸初期の俳人・狂歌師。堺の人。幕府の御番医師。松永貞徳の門。和歌・連歌・狂歌に名高く、「卜養狂歌集」がある。(1607〜1678) ⇒なからい【半井】

なから‐じに【半ら死に】🔗🔉

なから‐じに半ら死に】 死にきらないこと。半死半生。〈日葡辞書〉 ⇒なか‐ら【半ら】

なから‐はんじゃく【半ら半尺】🔗🔉

なから‐はんじゃく半ら半尺】 (ナカラバシャクとも)中途半端。いいかげん。生なま半尺。狂言、鎌腹「このやうな―な事をして」 ⇒なか‐ら【半ら】

なから‐び【半ら乾】🔗🔉

なから‐び半ら乾】 ①なかば潮が干ること。日葡辞書「ナカラビデゴザル」 ②なかばかわくこと。日葡辞書「ナカラビニヒ(干)タ」 ⇒なか‐ら【半ら】

なから‐みち【半ら満ち】🔗🔉

なから‐みち半ら満ち】 なかば潮が満ちること。〈日葡辞書〉 ⇒なか‐ら【半ら】

はた‐かく・る【半隠る】🔗🔉

はた‐かく・る半隠る】 〔自下二〕 少し隠れる。なかば隠れる。枕草子41「―・れたるも、ねたげなる心ばへなり」

はに‐わり【半月】🔗🔉

はに‐わり半月】 (「半割」の意)陰部の男性とも女性ともなるもの。また、男女両性の性器をもつもの。ふたなり。半陰陽。〈倭名類聚鈔2

はん【半】🔗🔉

はん】 ①2分の1。なかば。問はず語り「御簾、それも―にあげて」↔全。 ②不完全。「―殺し」 ③ほとんどそのさまであること。「―病人」 ④2で割り切れない数。奇数。〈日葡辞書〉↔丁ちょう。 ⑤太閤検地以前の地積の単位。1段の2分の1、すなわち180歩。半歩はんぶ→大→小

はん‐いしき【半意識】🔗🔉

はん‐いしき半意識】 (明治・大正期に用いた語)(→)無意識に同じ。夏目漱石、それから「いつか此問題に出逢ふ事だらうと思つて、―の下で覚悟してゐたのである」

はん‐いんえい【半陰影】🔗🔉

はん‐いんえい半陰影】 〔理〕(→)半影に同じ。

はん‐いんよう【半陰陽】‥ヤウ🔗🔉

はん‐いんよう半陰陽‥ヤウ 動物、特に家畜や人での間性かんせい。単なる外見的な異常の場合もある。半陰半陽。ふたなり。両性具有。

はん‐えい【半影】🔗🔉

はん‐えい半影】 〔理〕(penumbra)大きさを有する光源から発する光によって、物体が照らされた場合、その後方に生じる影のうち、いくらか光の射している部分。半陰影。半暗部。↔本影 半影

はん‐えいきゅう【半永久】‥キウ🔗🔉

はん‐えいきゅう半永久‥キウ ほとんど永久に近いこと。「―的」

はん‐えり【半襟】🔗🔉

はん‐えり半襟】 掛け襟の一種。襦袢ジバンの襟の上に掛けて装飾とするもの。現今は特に女性用のものをいう。そぎえり。

はん‐えん【半円】‥ヱン🔗🔉

はん‐えん半円‥ヱン 円を直径によって二分した一半。

はん‐おん【半音】🔗🔉

はん‐おん半音】 〔音〕(semitone)全音の2分の1の音程。短2度に相当する。ハ調長音階ではホ-ヘ間やロ-ハ間の音程。↔全音

はん‐おんかい【半音階】🔗🔉

はん‐おんかい半音階】 (chromatic scale)各音の間がすべて半音をなす音階。↔全音階

はん‐か【半可】🔗🔉

はん‐か半可】 ①未熟。中途半端。「生なま―」 ②半可通の略。 ⇒はんか‐くさ・い【半可臭い】 ⇒はんか‐つう【半可通】

はん‐か【半価】🔗🔉

はん‐か半価】 定価の半分。はんね。

はん‐か【半靴】‥クワ🔗🔉

はん‐か半靴‥クワ ⇒ほうか

はん‐かい【半開】🔗🔉

はん‐かい半開】 ①なかばひらくこと。半びらき。 ②文明が少し開けていること。

はん‐かい【半解】🔗🔉

はん‐かい半解】 物事の一部分のみを知って全体を理解しないこと。なまものしり。「一知―」

はん‐かい【半壊】‥クワイ🔗🔉

はん‐かい半壊‥クワイ 建物などがなかばこわれること。↔全壊

はん‐かく【半角】🔗🔉

はん‐かく半角】 印刷で、和文の文字1字分の正方形の半分の大きさ。また、その大きさの活字・込物こめもの類。「―文字」

はん‐がく【半学】🔗🔉

はん‐がく半学】 中途半端な勉学。日葡辞書「サシデ(差出)ハンガク」

はん‐がく【半額】🔗🔉

はん‐がく半額】 ある金額の半分。「―割引」

はんか‐くさ・い【半可臭い】🔗🔉

はんか‐くさ・い半可臭い】 〔形〕 (北海道・東北で)ばからしい。あほらしい。 ⇒はん‐か【半可】

はん‐かこ【半過去】‥クワ‥🔗🔉

はん‐かこ半過去‥クワ‥ (imperfectum ラテン)ラテン語・ロマンス諸語の文法で、事態の未完了または過去における継続・反復・進行などを示す動詞の形。不完了形。未完了形。

はん‐かせん【半歌仙】🔗🔉

はん‐かせん半歌仙】 ①(「三十六歌仙」の語から)俳諧の一体。36句を一巻とする歌仙の上半、18句を一巻として完結するもの。 ②能の素謡・仕舞などの会で18番を演奏すること。

はん‐かた【半肩】🔗🔉

はん‐かた半肩】 ①一方の肩。 ②半肩担ぐこと。 ⇒半肩担ぐ

○半肩担ぐはんかたかつぐ🔗🔉

○半肩担ぐはんかたかつぐ ①他人の相棒となって荷を担ぐ。 ②転じて、他に力を添える。 ⇒はん‐かた【半肩】

はんか‐つう【半可通】🔗🔉

はんか‐つう半可通】 通人ぶること。よく知らないのに知っているように振る舞うこと。また、そういう人。 ⇒はん‐か【半可】

はん‐ガッパ【半合羽】🔗🔉

はん‐ガッパ半合羽】 上半身をおおう丈の短い合羽。

はん‐がね【半金】🔗🔉

はん‐がね半金】 半額。はんきん。浄瑠璃、心中天の網島「何とせん―も手付を打ち」

はん‐かわき【半乾き】🔗🔉

はん‐かわき半乾き】 十分かわかないこと。なまがわき。

はん‐がん【半眼】🔗🔉

はん‐がん半眼】 目をなかば開くこと。また、その目。

はん‐がん【半顔】🔗🔉

はん‐がん半顔】 顔面の半分。半面。

はん‐かんせいゆ【半乾性油】🔗🔉

はん‐かんせいゆ半乾性油】 乾性油と不乾性油との中間に属する油。ヨウ素価100〜130の植物油。胡麻油・菜種油・大豆油・綿実油の類。

はんかん‐はんみん【半官半民】‥クワン‥🔗🔉

はんかん‐はんみん半官半民‥クワン‥ 政府と民間とが共同出資している事業形態。

はん‐き【半季】🔗🔉

はん‐き半季】 ①四季の各季節の半分。 ②1年の半分。半年。半期。 ③(→)半季奉公の略。 ⇒はんき‐い【半季居】 ⇒はんき‐ぼうこう【半季奉公】

はん‐き【半期】🔗🔉

はん‐き半期】 ①1年の半分。 ②1期間の半分。

はん‐き【半旗】🔗🔉

はん‐き半旗】 弔意を表すために、国旗などを旗竿の頭から竿の長さの3分の1ほど、または、旗の丈たけの半分ほど下げて掲げること。また、その旗。「―を掲げる」

はんき‐い【半季居】‥ヰ🔗🔉

はんき‐い半季居‥ヰ 半季奉公をしていること。また、その奉公人。 ⇒はん‐き【半季】

はんき‐かん【半規管】‥クワン🔗🔉

はんき‐かん半規管‥クワン 「三半規管」参照。

はんき‐ぼうこう【半季奉公】🔗🔉

はんき‐ぼうこう半季奉公】 半年を契約期間として奉公すること。→出替り ⇒はん‐き【半季】

はん‐きゅう【半弓】🔗🔉

はん‐きゅう半弓】 大弓だいきゅうに対して、短い弓。座して射ることができる。

はん‐きゅう【半休】‥キウ🔗🔉

はん‐きゅう半休‥キウ 半日の休み。半日休暇。

はん‐きゅう【半球】‥キウ🔗🔉

はん‐きゅう半球‥キウ ①球の半分。球をその中心を通る平面によって二分したものの一方。 ②地球を東西または南北その他に折半した一方。「北―」「水すい―」

はん‐きょうらん【半狂乱】‥キヤウ‥🔗🔉

はん‐きょうらん半狂乱‥キヤウ‥ なかば狂乱した状態になること。

はん‐ぎょく【半玉】🔗🔉

はん‐ぎょく半玉】 まだ一人前でない、玉代ぎょくだいが半分の芸妓。おしゃく。雛妓。

はん‐きん【半金】🔗🔉

はん‐きん半金】 全金額の半分。はんがね。

はん‐きんぞく【半金属】🔗🔉

はん‐きんぞく半金属】 周期表上で金属と非金属との境界付近の元素で、金属と非金属の両方の性質をもつもの。ホウ素・ケイ素・ゲルマニウム・ヒ素・アンチモン・ビスマスの類。メタロイド。

はん‐く【半工】🔗🔉

はん‐く半工】 一人前の半分の工手間くでま

はん‐く【半句】🔗🔉

はん‐く半句】 ①1句の半分。 ②ちょっとしたことば。「一言―」

はん‐くう【半空】🔗🔉

はん‐くう半空】 なかぞら。中天。中空。

はん‐ぐつ【半靴】🔗🔉

はん‐ぐつ半靴】 ①たけの低い、革製黒漆塗りのくつ。騎馬で供奉ぐぶする時などにはいた。ほうか。太平記24「―はいて二騎づつ左右に打ち並びたり」 ②(主に明治期の用法)(→)短靴のこと。森鴎外、青年「下駄や―の乱雑に脱ぎ散らしてある中へ」

はん‐げ【半夏】🔗🔉

はん‐げ半夏】 ①(→)半夏生はんげしょう1の略。 ②〔植〕カラスビシャクの漢名。漢方で制吐・健胃・去痰きょたん剤とする。 ③〔仏〕夏安居げあんごの中日、45日目のこと。 ⇒はんげこうぼく‐とう【半夏厚朴湯】 ⇒はんげ‐しゃしん‐とう【半夏瀉心湯】 ⇒はんげ‐しょう【半夏生】

はん‐けい【半径】🔗🔉

はん‐けい半径】 〔数〕(radius)円・球の中心から、その円周・球面上の点に至る線分。また、その長さ。

はんげこうぼく‐とう【半夏厚朴湯】‥タウ🔗🔉

はんげこうぼく‐とう半夏厚朴湯‥タウ 半夏・茯苓ぶくりょう・生薑しょうきょう・厚朴・蘇葉から成る漢方方剤。気鬱症・不眠・動悸、咽のつかえ感などに用いる。 ⇒はん‐げ【半夏】

はんげ‐しゃしん‐とう【半夏瀉心湯】‥タウ🔗🔉

はんげ‐しゃしん‐とう半夏瀉心湯‥タウ 半夏・黄芩おうごん・人参などの7味からなる漢方方剤。胃部の不快感、悪心おしん・嘔吐・下痢などに用いる。 ⇒はん‐げ【半夏】

はんげ‐しょう【半夏生】‥シヤウ🔗🔉

はんげ‐しょう半夏生‥シヤウ ①[礼記月令]七十二候の一つ。夏至げしから11日目に当たる日。太陽暦では7月1日頃。梅雨が明け田植の終期とされる。 ②〔植〕ドクダミ科の多年草。水辺に生ずる。高さ約60センチメートル。夏、茎頂にある葉の下半部が白色に変じ、その葉腋に白色の穂状すいじょう花を綴る。片白草かたしろぐさ。〈[季]夏〉 ハンゲショウ 提供:OPO ⇒はん‐げ【半夏】

はん‐げつ【半月】🔗🔉

はん‐げつ半月】 ①1カ月の半分。はんつき。 ②弓張月。弦月げんげつ。〈[季]秋〉 ③弦月の形をした半円形。 ④琵琶の胴の表側(腹板ふくばん)にある弦月形の響孔。 ⑤紋所の名。弦月の形を描いたもの。 ⇒はんげつ‐ぎり【半月切り】 ⇒はんげつ‐ばん【半月板】 ⇒はんげつ‐べん【半月弁】

はんげつ‐ぎり【半月切り】🔗🔉

はんげつ‐ぎり半月切り】 大根・人参など切り口が丸い野菜を、縦二つに切ってから小口切りにすること。その形が半月に似る。 ⇒はん‐げつ【半月】

はんげつ‐ばん【半月板】🔗🔉

はんげつ‐ばん半月板】 膝の関節部分にある軟骨組織。膝にかかる衝撃を和らげる働きをする。 ⇒はん‐げつ【半月】

はんげつ‐べん【半月弁】🔗🔉

はんげつ‐べん半月弁】 心臓の各心室から動脈への出口にある弁。大動脈弁および肺動脈弁。半月状の3片から成り、血液の逆流を防ぐ。また3片の弁のそれぞれ1片をいうこともある。動脈弁。 ⇒はん‐げつ【半月】

はん‐けん【半券】🔗🔉

はん‐けん半券】 料金や品物を受け取ったしるしとして渡す、入場券や預かり証などの券の半片。

はん‐げん【半舷】🔗🔉

はん‐げん半舷】 艦船の乗組員を左舷直さげんちょくと右舷直とにわけた、その一方をいう称。 ⇒はんげん‐じょうりく【半舷上陸】

はん‐げん【半減】🔗🔉

はん‐げん半減】 半分に減ること。半分に減らすこと。「興味が―する」 ⇒はんげん‐き【半減期】

はんげん‐き【半減期】🔗🔉

はんげん‐き半減期】 放射性元素の原子数が崩壊により半分に減るまでの時間。ウラン238は45億年、プルトニウム239は2万4000年。 ⇒はん‐げん【半減】

はんげん‐じょうりく【半舷上陸】‥ジヤウ‥🔗🔉

はんげん‐じょうりく半舷上陸‥ジヤウ‥ 艦船が碇泊した時、乗組員の半数ずつを交代で上陸させること。 ⇒はん‐げん【半舷】

はん‐げんぶく【半元服】🔗🔉

はん‐げんぶく半元服】 江戸時代、略式の元服。武士は小鬢こびんを剃らず、町人は額のすみを剃り前髪を分けて結ぶ。女子では、眉毛を剃り落とさず、鉄漿かねも付けず、ただ丸髷を結うなどする。普通は結婚後懐妊までの風習。浄瑠璃、新版歌祭文「―さしやつてから」

はん‐ごうせい‐せんい【半合成繊維】‥ガフ‥ヰ🔗🔉

はん‐ごうせい‐せんい半合成繊維‥ガフ‥ヰ 「化学繊維」参照。

はん‐コート【半コート】🔗🔉

はん‐コート半コート】 羽織より長めに仕立てた女性の外出用和服上衣。また、洋服用の短い外套をもいう。

はんこ‐たんな【半こ手綱】🔗🔉

はんこ‐たんな半こ手綱】 (山形県・秋田県で)女性が農作業時の日除けや虫除けに、目の周辺を除く顔から頭部を覆う、黒や紺色の細長い布。はんこたな。

はん‐ざき【半割・半裂】🔗🔉

はん‐ざき半割・半裂】 (体を半分に裂いても命を保つ意か)オオサンショウウオの別称。〈[季]夏〉

はん‐ズボン【半ズボン】🔗🔉

はん‐ズボン半ズボン】 丈たけが膝までしかないズボン。

はん‐ちく【半ちく】🔗🔉

はん‐ちく半ちく】 中途はんぱ。

はん‐つき【半月】🔗🔉

はん‐つき半月】 1カ月の半分。はんげつ。

はん‐ど【半戸】🔗🔉

はん‐ど半戸】 半分の戸の意。関東では窓をいう例が多い。東北では入口を「はんどのまえ」「はんどのくち」という。秋田県では裏口をいう。間半戸。

はん‐ドア【半ドア】🔗🔉

はん‐ドア半ドア】 自動車のドアが完全に閉まりきっていない状態。

はん‐ドン【半ドン】🔗🔉

はん‐ドン半ドン】 (半ドンタクの略)午後が休みの日。また、土曜日。泉鏡花、黒百合「学校は休やすみか知ら。否いえ土曜日はんどんなんで」→ドンタク

はん‐なき【半泣き】🔗🔉

はん‐なき半泣き】 目に涙をためながら泣くまいと我慢している顔付き。

はん‐の‐ひ【半の日】🔗🔉

はん‐の‐ひ半の日】 奇数の日。はんび。

はん‐ばかま【半袴】🔗🔉

はん‐ばかま半袴】 足のくるぶしまでの長さで、裾に括緒くくりおのない袴。素襖すおう・肩衣かたぎぬの下に着用。小袴。平袴。↔長袴

はん‐はん【半半】🔗🔉

はん‐はん半半】 半分ずつ。五分五分。ふたつわり。「―に分ける」

はん‐びたい【半額】‥ビタヒ🔗🔉

はん‐びたい半額‥ビタヒ (→)半透額はんすきびたいに同じ。

はん‐びらき【半開き】🔗🔉

はん‐びらき半開き】 なかば開くこと。また、花がなかば咲くこと。はんかい。

はん‐べそ【半べそ】🔗🔉

はん‐べそ半べそ】 なかば泣き出しそうな顔。「―をかく」

はん‐ぺら【半ぺら】🔗🔉

はん‐ぺら半ぺら】 1枚の紙の半分。

はん‐ま【半間】🔗🔉

はん‐ま半間】 ①そろわないこと。また、そのもの。はんぱ。 ②間がぬけていること。また、そういう人。まぬけ。

はん‐まき【半巻】🔗🔉

はん‐まき半巻】 ①なかば巻くこと。 ②書物で、1巻の半分。

はん‐ももひき【半股引】🔗🔉

はん‐ももひき半股引】 膝の上までしかない短い股引。さるももひき。

ほう‐か【半靴】ハウクワ🔗🔉

ほう‐か半靴ハウクワの沓くつを簡略化したもの。牛革製で靴先を反らせ黒漆を薄くかけ、鐶かん・水引を省き靴氈かせんを深くかけた、騎馬用のくつ。はんぐつ。 半靴

[漢]半🔗🔉

 字形  筆順 〔十部3画/5画/教育/4030・483E〕

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