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さつ【刷】🔗🔉

さつ】 版で刷ること。また、その回数を数える語。「大増―」

さっ‐し【刷子】🔗🔉

さっ‐し刷子】 はけ。ブラシ。

さっ‐しん【刷新】🔗🔉

さっ‐しん刷新】 弊害を除いて事態を全く新たにすること。「政界を―する」「誌面―」

さっ‐ぱん【刷版】🔗🔉

さっ‐ぱん刷版】 (plate; machine plate)平版印刷で、原版に対して、用紙に実際に印刷するための版。オフセット印刷では一度ゴム胴に転写してから印刷する。

さつもう‐き【刷毛機】🔗🔉

さつもう‐き刷毛機】 円筒に毛髪または木の繊維を植えつけた機械。織物に付着した塵を除去し、また、毳けばを起伏させたり光沢をつけたりする機械。ブラシ機。

すり【刷・摺】🔗🔉

すり刷・摺】 ①絹布に模様をすりつけること。 ②印刷すること。また、そのでき工合。

すり‐あがり【刷上り】🔗🔉

すり‐あがり刷上り】 印刷の出来上がること。また、刷り上がったもの。刷了。

すり‐あ・げる【刷り上げる】🔗🔉

すり‐あ・げる刷り上げる】 〔他下一〕[文]すりあ・ぐ(下二) 印刷をしおえる。

すり‐こみ【刷込み】🔗🔉

すり‐こみ刷込み】 〔生〕(imprinting)多くの動物、特に鳥類において最も顕著に認められる学習の一形態。ローレンツが最初に記載。生後間もない特定期間内に目にした動物や物体が雛に固定的に認識され、以後それを見ると機械的に反応する。刻印づけ。

すり‐こ・む【刷り込む】🔗🔉

すり‐こ・む刷り込む】 〔他五〕 ある紙面に印刷する。他のものに添えて共に印刷する。

すり‐ほん【刷本】🔗🔉

すり‐ほん刷本】 ①版ですった書物。印本。版本。摺本すりほん。 ②印刷しあがって、まだ製本していない紙。

すり‐もの【刷物・摺物】🔗🔉

すり‐もの刷物・摺物】 ①版ですったもの。印刷物。「―を配る」 ②摺物絵の略。 ⇒すりもの‐え【摺物絵】

す・る【刷る・摺る】🔗🔉

す・る刷る・摺る】 〔他五〕 ①型木をあてて布地に模様を染め出す。万葉集7「春さらばいかなる色に―・りてば良けむ」 ②版木や活版などにインクや絵具をつけ、紙をあてて字・絵を写しとる。印刷する。日葡辞書「ハンニスル、また、ハンギヲスル」。「版画を―・る」

はき‐かけ【刷掛】🔗🔉

はき‐かけ刷掛】 刷毛はけなどで途中まで刷いてやめたように、一方または縁だけ彩った縞模様、または染模様。好色五人女3「―の置手拭」

は・く【掃く】🔗🔉

は・く掃く】 〔他五〕 ①箒などで払い清める。万葉集19「梳くしも見じ屋内やぬちも―・かじ草枕旅行く君を斎いわふと思ひて」。平家物語11「―・いたり拭のごうたり、塵拾ひ、手づから掃除せられけり」。「庭を―・く」 ②祓はらい除く。万葉集20「ちはやぶる神をことむけまつろへぬ人をも和やわし―・き清め仕へまつりて」 ③(「刷く」と書く)眉墨・白粉などを塗る。ぬりつける。「眉を―・く」 ④孵化した毛蚕けごを蚕卵紙から取って蚕座へうつす。→掃立て2。 ⑤上方の遊里語で、箒で女を掃く意から、多くの遊女を買い一人に定めないことをいう。洒落本、十界和尚話いかいおせわ「わたしも大かたお―・きなさるのじやあろふナア」 ⇒掃いて捨てるほど

はけ【刷毛】🔗🔉

はけ刷毛】 ①獣毛などをたばねて木製の柄に植え、端を切り揃えたもの。糊・漆・塗料などを塗るのに用いる。刷子。〈倭名類聚鈔15〉 ②髻もとどりの先端。はけさき。

はけ‐え【刷毛絵】‥ヱ🔗🔉

はけ‐え刷毛絵‥ヱ 刷毛がきの絵。

はけ‐がき【刷毛書】🔗🔉

はけ‐がき刷毛書】 文字や絵を刷毛で書くこと。また、刷毛で書いたもの。

はけ‐さき【刷毛先】🔗🔉

はけ‐さき刷毛先】 ①刷毛の先端。 ②昔の男子のまげの先端。はけ。

はけ‐ついで【刷毛序で】🔗🔉

はけ‐ついで刷毛序で】 ある事のついでに他の事もすることのたとえ。事の序で。東海道中膝栗毛7「抜参りの―に、まぐれ出たれども」

はけ‐なが【刷毛長】🔗🔉

はけ‐なが刷毛長】 男の髪の結い方。刷毛先を特に長くしたもの。江戸末期、侠客などの間に流行。

はけ‐め【刷毛目】🔗🔉

はけ‐め刷毛目】 ①刷毛で塗ったり掃いたりしたあと。「―をつける」 ②1に似た文様。特に、陶器の素地きじに白化粧土を刷毛で塗りつけ、この文様を表したもの。 ③微塵縞みじんじまなどの織物に経糸たていと・緯糸よこいとを、濃淡2色1本おきに配列し、おのおの1糸ずつ交互に打ち込んで織り、表を縦縞、裏を横縞にしたもの。刷毛目縞。

はだ・く【刷く】🔗🔉

はだ・く刷く】 〔他下二〕 ①掻きあげる。掻きなでる。保元物語「髪ゆひあげ…旦暮あけくれになで―・け奉りて」。日葡辞書「ウマ(馬)ヲハダクル」 ②こそげおとす。かきおとす。浄瑠璃、吉野都女楠「糠味噌桶まで―・け出し」

ブラシ【brush・刷子】🔗🔉

ブラシbrush・刷子】 ①獣毛・植物繊維・合成樹脂などを、柄または板面に多数植えつけた道具。物を塗ったり汚れを落としたりするのに用いる。はけ。ブラッシュ。「―をかける」 ②発電機または電動機の回転部分から外部に電流を伝え、または外部から電流を供給するため、整流子などと接触させる導体。ふつう炭素・黒鉛などを材料とする。 ⇒ブラシ‐の‐き【ブラシの木】

[漢]刷🔗🔉

 字形  筆順 〔刀(刂・)部6画/8画/教育/2694・3A7E〕 〔音〕サツ(漢) 〔訓〕る・はく [意味] ①する。版木はんぎに紙をのせてこすりうつす。「印刷・増刷・縮刷」 ②こすって清める。はらう。はく。「刷新」 [解字] 会意。左半部は、こする意。「刀」を加えて、刃物で物の表面の汚れをさっとこすりとる意。

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