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め‐あか【目垢】🔗🔉

め‐あか目垢】 めやに。

め‐あかし【目明し】🔗🔉

め‐あかし目明し】 (「目証めあかし」の意) ①鑑定すること。めきき。狂言、横座「―してもらはう」 ②江戸時代、放火・盗賊その他の罪人を捕らえるため、与力よりき・同心の配下で働いた者。多くは以前軽い罪を犯した者から採用した。おかっぴき。てさき。訴人。

め‐あき【目明き】🔗🔉

め‐あき目明き】 ①目の見える人。 ②文字のよめる人。また、道理をわきまえている人。 ⇒目明き千人盲千人

○目明き千人盲千人めあきせんにんめくらせんにん🔗🔉

○目明き千人盲千人めあきせんにんめくらせんにん 世の中には道理のわかる人もいればわからない人もいる。「盲千人目明き千人」とも。 ⇒め‐あき【目明き】

め‐あけ【目明け】🔗🔉

め‐あけ目明け】 めきき。鑑定。

め‐あさ【雌麻】🔗🔉

め‐あさ雌麻】 麻の雌株。↔雄麻

め‐あたらし・い【目新しい】🔗🔉

め‐あたらし・い目新しい】 〔形〕[文]めあたら・し(シク) 見て新しいと思われる。見て珍しい。新奇である。「―・いデザイン」「―・いところがない」

め‐あて【目当て】🔗🔉

め‐あて目当て】 ①目をつけて見る所。心中でめざしている所。ねらい。あてど。目的。「お―の人」「金―」 ②標準。基準。見当。 ③銃のねらいを定める突起。照星しょうせい

メアリー【Mary】🔗🔉

メアリーMary】 (英語の女子名。ラテン語・イタリア語・スペイン語・ドイツ語のマリア、フランス語のマリーに当たる) ①(1世)イングランド女王。ヘンリー8世と最初の妃キャサリンとの娘。1553年即位。翌年スペイン皇太子(後のフェリーペ2世)と結婚。旧教を復活、新教徒を迫害し、「流血のメアリー」と呼ばれた。(1516〜1558) ②(2世)イングランドおよびスコットランド女王。ジェームズ2世の長女。新教徒として教育され、1677年オラニエ公ウィレム(後のウィリアム3世)と結婚。名誉革命によって89年夫と共に王位につく。(1662〜1694)

メアリー‐スチュアート【Mary Stuart】🔗🔉

メアリー‐スチュアートMary Stuart】 スコットランド女王(在位1542〜1567)。ジェームズ5世の娘。一時フランス王(フランソワ2世)妃。夫の死後帰国して統治するが、王位を追われ、イングランドに逃亡、エリザベス1世によって19年間イングランド各地に幽閉、エリザベス殺害の陰謀に連座して処刑。その生涯はシラーの悲劇などの題材。(1542〜1587)

め‐あわ・す【妻わす】メアハス🔗🔉

め‐あわ・す妻わすメアハス [一]〔他五〕 「めあわせる」に同じ。 [二]〔他下二〕 ⇒めあわせる(下一)

め‐あわ・せる【妻わせる】メアハセル🔗🔉

め‐あわ・せる妻わせるメアハセル 〔他下一〕[文]めあは・す(下二) (「女合わせる」の意)添わせて妻とする。結婚させる。〈倭名類聚鈔2〉。「娘を銀行員に―・せる」

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