しゅん‐みん【春眠】🔗⭐🔉振
しゅん‐みん【春眠】
春の夜のねむり。〈[季]春〉
⇒春眠暁を覚えず
○春眠暁を覚えずしゅんみんあかつきをおぼえず🔗⭐🔉振
○春眠暁を覚えずしゅんみんあかつきをおぼえず
[孟浩然、春暁詩「春眠暁を覚えず、処処に啼鳥を聞く」]春の夜は寝心地がよいので、夜明けになってもなかなか目が覚めない。
⇒しゅん‐みん【春眠】
しゅん‐む【春夢】🔗⭐🔉振
しゅん‐む【春夢】
春の夜の夢。
▷しばしば人生のはかないさまのたとえに用いる。「一場の―」
しゅん‐め【駿馬】🔗⭐🔉振
しゅん‐め【駿馬】
すぐれてよく走る馬。すぐれてよい馬。しゅんば。
しゅん‐めい【峻命】🔗⭐🔉振
しゅん‐めい【峻命】
①きびしい命令。
②(→)君命に同じ。
しゅんめい‐いん【浚明院】‥ヰン🔗⭐🔉振
しゅんめい‐いん【浚明院】‥ヰン
徳川家治の諡号しごう。
じゅん‐めいじん【準名人】🔗⭐🔉振
じゅん‐めいじん【準名人】
もと囲碁・将棋で8段の技量を有する人の称。半名人ともいった。
じゅん‐めん【純綿】🔗⭐🔉振
じゅん‐めん【純綿】
人造繊維などのまじりもののない木綿物。「―のシャツ」
じゅん‐もう【純毛】🔗⭐🔉振
じゅん‐もう【純毛】
人造繊維などのまじりもののない羊毛の毛糸、または毛織物。「―の服」
しゅんもく‐はんしゃ【瞬目反射】🔗⭐🔉振
しゅんもく‐はんしゃ【瞬目反射】
(→)眼瞼がんけん閉鎖反射に同じ。
じゅん‐もん【詢問】🔗⭐🔉振
じゅん‐もん【詢問】
たずね問うこと。諮問。諮詢しじゅん。
じゅん‐もんぜき【准門跡】🔗⭐🔉振
じゅん‐もんぜき【准門跡】
江戸時代、門跡に准ぜられた寺院の称。本願寺の類。脇門跡。
しゅん‐や【春夜】🔗⭐🔉振
しゅん‐や【春夜】
春の夜。春のよい。
じゅん‐ゆう【巡遊】‥イウ🔗⭐🔉振
じゅん‐ゆう【巡遊】‥イウ
方々をめぐり歩くこと。また、めぐり歩いて遊ぶこと。
じゅん‐ゆう【準由】‥イウ🔗⭐🔉振
じゅん‐ゆう【準由】‥イウ
標準として従うこと。それを理由・根拠などにすること。準依。
じゅん‐よ【旬余】🔗⭐🔉振
じゅん‐よ【旬余】
10日あまり。
広辞苑 ページ 9568。