じゅんにん‐てんのう【淳仁天皇】‥ワウ🔗⭐🔉振
じゅんにん‐てんのう【淳仁天皇】‥ワウ
奈良後期の天皇。舎人親王の第7王子。名は大炊おおい。藤原仲麻呂に擁立されて即位。のち仲麻呂失脚により廃位、淡路国に流されたため、淡路廃帝と称される。(在位758〜764)(733〜765)→天皇(表)
じゅん‐ねん【旬年】🔗⭐🔉振
じゅん‐ねん【旬年】
10年。
じゅん‐ねん【閏年】🔗⭐🔉振
じゅん‐ねん【閏年】
うるうどし。
じゅん‐のう【順応】‥オウ🔗⭐🔉振
じゅん‐のう【順応】‥オウ
①環境・境遇にしたがって、これに適応すること。「―性」
②生物に同一刺激が持続的に与えられる時、これに応じて、生理作用、特に感覚作用が適切に変化する現象。眼の明暗順応の類。→適応
しゅんのうでん【春鶯囀】‥アウ‥🔗⭐🔉振
しゅんのうでん【春鶯囀】‥アウ‥
(囀は、さえずる意)雅楽の唐楽、壱越調いちこつちょうの大曲。8部から成る華麗な曲。管弦では颯踏さっとうと入破じゅはの2部だけが奏される。四または六人舞。舞人は襲かさね装束に特異の甲を用いる。梅花春鶯囀。天長宝寿楽。天寿楽。
春鶯囀

じゅん‐の‐こぶし【順の拳】🔗⭐🔉振
じゅん‐の‐こぶし【順の拳】
(「―にはずるな」の形で)仲間はずれになるなの意。「順の拳」は、皆が拳を出して並べ、「ずいずいずっころばし」のようなことをして、順番を決めることか。一説に、「順の子節」とも。
じゅんのこ‐ぶし【順の子節】🔗⭐🔉振
じゅんのこ‐ぶし【順の子節】
宴会の席上などで順々に隠し芸の流行歌などを歌うこと。
しゅん‐の‐し【旬の試】🔗⭐🔉振
しゅん‐の‐し【旬の試】
律令制の大学で、10日ごとに学生に課した試験。旬試。帖試じょうし。
じゅん‐のび【じゅん伸び・じゅん延び】🔗⭐🔉振
じゅん‐のび【じゅん伸び・じゅん延び】
(新潟県で)ゆっくり休んでくつろぐさま。
じゅん‐の‐まい【順の舞】‥マヒ🔗⭐🔉振
じゅん‐の‐まい【順の舞】‥マヒ
順次にまう舞。また、順番に舞うこと。狂言、三人片輪「ハテ―ぢや、ひらに舞へ」
広辞苑 ページ 9562。