じゅん・ずる【準ずる・准ずる】🔗⭐🔉振
じゅん・ずる【準ずる・准ずる】
〔自サ変〕[文]準ず(サ変)
①ある基準を標準として考える。のっとる。「先例に―・ずる」「先賢の教えに―・じて振る舞う」
②ならう。なぞらえる。同等の扱いをする。「社員に―・ずる待遇」
しゅん‐せい【旬政】🔗⭐🔉振
しゅん‐せい【旬政】
旬しゅん1に行われた、天皇が政をきく儀式。
しゅん‐せい【竣成】🔗⭐🔉振
しゅん‐せい【竣成】
(建築物などが)できあがること。竣工。落成。
じゅん‐せい【純正】🔗⭐🔉振
じゅん‐せい【純正】
①純粋で正しいこと。純粋でまじりけのないこと。
②それ自体の価値や理論を主として、応用や実利を主としないこと。
⇒じゅんせい‐かがく【純正化学】
⇒じゅんせい‐ちょう【純正調】
⇒じゅんせいちょう‐オルガン【純正調オルガン】
⇒じゅんせい‐りつ【純正律】
じゅん‐せい【順正】🔗⭐🔉振
じゅん‐せい【順正】
道理にしたがって正しいこと。
じゅん‐せい【準正】🔗⭐🔉振
じゅん‐せい【準正】
〔法〕婚姻関係にない父母から生まれた子が、嫡出子の身分を取得すること。子を認知した父が母と婚姻をする準正と、父が母と婚姻後に子を認知する準正とがある。
じゅん‐せい【準星】🔗⭐🔉振
じゅん‐せい【準星】
〔天〕(→)クエーサーに同じ。
じゅん‐せい【醇正】🔗⭐🔉振
じゅん‐せい【醇正】
まじりけなく純粋で正しいこと。
じゅんせい‐かがく【純正化学】‥クワ‥🔗⭐🔉振
じゅんせい‐かがく【純正化学】‥クワ‥
化学のうち、特に基礎的な研究を行う部門。応用化学に対する語。
⇒じゅん‐せい【純正】
しゅんぜいただのり【俊成忠度】🔗⭐🔉振
しゅんぜいただのり【俊成忠度】
能。内藤左衛門作の修羅物。→忠度
じゅんせい‐ちょう【純正調】‥テウ🔗⭐🔉振
じゅんせい‐ちょう【純正調】‥テウ
〔音〕音階中の各音の音程が最も単純な整数比からなる音律。平均律に比して、和音は完全に協和する。純正律。
⇒じゅん‐せい【純正】
広辞苑 ページ 9555。