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しゃく‐りょう【爵料】‥レウ🔗🔉

しゃく‐りょう爵料‥レウ 平安時代以降、栄爵(五位)を得るために出した料金。栄爵料。

しゃくりょう‐げんけい【酌量減軽】‥リヤウ‥🔗🔉

しゃくりょう‐げんけい酌量減軽‥リヤウ‥ 裁判所が犯罪の情状を酌量して、その刑を減軽すること。→情状 ⇒しゃく‐りょう【酌量】

ジャグリング【juggling】🔗🔉

ジャグリングjuggling】 多くの玉や輪などを巧みに投げたり取ったりする曲芸。

しゃく・る【決る・刳る】🔗🔉

しゃく・る決る・刳る】 〔他五〕 (サク(決)ルの転) ①中がくぼむように刳る。 ②すくうように引き上げる。すくうように動かす。西鶴織留3「糸をしめてしづかに―・りける程に」。「あごを―・る」 ③そそのかす。おだてる。洒落本、客衆肝照子きゃくしゅきもかがみ「アノ吉やらうが―・つたさうで、とんだあつくなつて来たから」

しゃく・る【噦る】🔗🔉

しゃく・る噦る】 〔自五〕 (サクルの転) ①しゃっくりをする。 ②すすり泣きをする。

シャクルトン【Ernest Henry Shackleton】🔗🔉

シャクルトンErnest Henry Shackleton】 イギリスの南極探検家。1914〜16年、探検失敗とその後の奇跡的な生還で有名。(1874〜1922)

じゃく‐れい【弱齢・若齢】🔗🔉

じゃく‐れい弱齢・若齢】 年が若いこと。弱年。

しゃく・れる🔗🔉

しゃく・れる 〔自下一〕 中くぼみになっている。「―・れた顔」

じゃく‐れん【若恋】🔗🔉

じゃく‐れん若恋】 若道じゃくどうの恋。若衆に対する恋。男色の恋。男色大鑑「―を忘れもやらず」

じゃくれん【寂蓮】🔗🔉

じゃくれん寂蓮】 鎌倉初期の歌僧。俗名、藤原定長。叔父俊成の養子となったが、のち出家。歌合作者として活躍、撰者に選ばれながら新古今集撰進に先立って没。優美繊細で静寂を兼ねた巧緻な秀歌が多い。家集「寂蓮法師集」。( 〜1202)

しゃく‐ろく【尺六】🔗🔉

しゃく‐ろく尺六】 1尺6寸(約48センチメートル)。また、その幅や長さのもの。「―の板」

広辞苑 ページ 9142