遺詠】ヰ‥🔗⭐🔉振
遺詠】ヰ‥
故人の遺のこした詩歌。また、辞世の詩歌。
い‐えい【遺影】ヰ‥🔗⭐🔉振
い‐えい【遺影】ヰ‥
故人の肖像・写真。「―を飾る」
いえ・いる【家居る】イヘヰル🔗⭐🔉振
いえ・いる【家居る】イヘヰル
〔自上一〕
家を造って住んでいる。貫之集「梅の花匂へる里に―・ゐそめけむ」
いえ‐うけ【家請】イヘ‥🔗⭐🔉振
いえ‐うけ【家請】イヘ‥
借家人の身元保証人。好色一代男3「あそこに隠れ、爰ここに替へて、―の機嫌を取り」
いえ‐うつり【家移り】イヘ‥🔗⭐🔉振
いえ‐うつり【家移り】イヘ‥
引っ越すこと。やうつり。蜻蛉日記中「―とかせらるることありて」
イェーツ【William Butler Yeats】🔗⭐🔉振
イェーツ【William Butler Yeats】
アイルランドの詩人・劇作家。グレゴリーらと協力して、国民文学の復興に貢献。詩集「クールの野生の白鳥」「マイケル=ロバーツと踊り子」「塔」のほか、戯曲「キャスリーン伯爵夫人」など。民族的題材を扱い、日本の能も活用した。ノーベル賞。(1865〜1939)
イェーテボリ【Göteborg】🔗⭐🔉振
イェーテボリ【Göteborg】
スウェーデン南西部にある同国第2の都市。良港を有し、自動車・造船などの工業も盛ん。人口46万2千(1999)。
イェーメン【Yemen】🔗⭐🔉振
イェーメン【Yemen】
⇒イエメン
イェーリング【Rudolf von Jhering】🔗⭐🔉振
イェーリング【Rudolf von Jhering】
ドイツの法学者。ドイツ近代私法学を概念法学として批判し、法の創造における人為的・目的的な要素を強調する目的法学を提示、自由法論の先駆となった。著「ローマ法の精神」「権利のための闘争」など。(1818〜1892)
イェール‐がくは【イェール学派】🔗⭐🔉振
イェール‐がくは【イェール学派】
(Yale critics; Yale school)イェール大学の研究者(ド=マンほか)を中心に、デリダの脱構築を文学理論として実践したグループ。
イェール‐だいがく【イェール大学】🔗⭐🔉振
イェール‐だいがく【イェール大学】
(Yale University)アメリカのコネチカット州にある私立大学。1701年創立。18年後援者イェール(Elihu Yale1649〜1721)の名を記念してイェール‐カレッジに改称。1887年大学となる。エール大学。
広辞苑 ページ 880。