複数辞典一括検索+

こう‐そく【校則】カウ‥🔗🔉

こう‐そく校則カウ‥ 児童・生徒を対象に、学校が制定した規則。生活指導文書的性格のものから、拘束性の強いものまで多岐にわたる。生徒心得。

こう‐そく【高足】カウ‥🔗🔉

こう‐そく高足カウ‥ ①(もと、すぐれた馬の意)(→)高弟に同じ。 ②田楽や田植の神事などに用いる、柱の長さ7尺、横木1尺ほどの1本のたけうま。また、この横木に両足をのせて跳ぶ芸。唐の散楽の一種目。一足いっそく。たかあし。

こう‐そく【高速】カウ‥🔗🔉

こう‐そく高速カウ‥ 速度がはやいこと。高速度。「―で飛ばす」「―艇」 ⇒こうそく‐きかん【高速機関】 ⇒こうそく‐ぞうしょくろ【高速増殖炉】 ⇒こうそく‐どうろ【高速道路】

こう‐そく【梗塞】カウ‥🔗🔉

こう‐そく梗塞カウ‥ ①ふさがって通じないこと。 ②動脈が血栓などのためにふさがり、血液が流れなくなって、その動脈の支配する細胞・組織が壊死えしに陥る病変。心筋梗塞・脳梗塞など。

こう‐そく【港則】カウ‥🔗🔉

こう‐そく港則カウ‥ 港湾を取り締まるための規則。

こう‐ぞく【公族】🔗🔉

こう‐ぞく公族】 1910年、韓国併合の後、前韓国王族李堈りこう・李熹りき・李埈およびその子孫で公として皇族の礼遇をうけた一族の称号。第二次大戦後、廃止。

こう‐ぞく【甲族】カフ‥🔗🔉

こう‐ぞく甲族カフ‥ 貴い家柄。貴族。門閥。

こう‐ぞく【後続】🔗🔉

こう‐ぞく後続】 あとから続くこと。「―部隊」

こう‐ぞく【皇族】クワウ‥🔗🔉

こう‐ぞく皇族クワウ‥ 天皇の一族。天皇を除き皇胤こういんの男子およびその配偶者ならびに皇胤の女子をいう。皇后・太皇太后・皇太后・親王(皇太子・皇太孫を含む)・親王妃・内親王・王・王妃・女王の総称。現憲法はこれを国民として取り扱い、政治上の特権を認めない。→宮家⇒こうぞく‐かいぎ【皇族会議】 ⇒こうぞく‐ひ【皇族費】 ⇒こうぞく‐ふ【皇族譜】

ごう‐ぞく【強賊】ガウ‥🔗🔉

ごう‐ぞく強賊ガウ‥ ⇒きょうぞく

ごう‐ぞく【豪族】ガウ‥🔗🔉

ごう‐ぞく豪族ガウ‥ 地方に土着し、勢力をもつ一族。今昔物語集1「当国・隣国の―の人来りて乞ふ」

広辞苑 ページ 6702