げん‐こう【言行】‥カウ🔗⭐🔉振
げん‐こう【言行】‥カウ
ことばとおこない。発言と行動。「―録」
⇒げんこう‐いっち【言行一致】
げん‐こう【原口】🔗⭐🔉振
げん‐こう【原口】
〔生〕動物の発生初期胚に生じる原腸の陥入口。これが成体の口となる動物群を前口動物といい、将来肛門となるか、または一度閉鎖して再びその位置に肛門を形成する動物群を後口動物という。
げん‐こう【原鉱】‥クワウ🔗⭐🔉振
げん‐こう【原鉱】‥クワウ
原料となる鉱石。掘り出したままの鉱石。
げん‐こう【原稿】‥カウ🔗⭐🔉振
げん‐こう【原稿】‥カウ
印刷するとき、そのもととなる文書や写真。また、印刷や口頭での発表のために書かれたしたがき。草稿。「―を書く」
⇒げんこう‐ようし【原稿用紙】
⇒げんこう‐りょう【原稿料】
げん‐こう【現行】‥カウ🔗⭐🔉振
げん‐こう【現行】‥カウ
現に行うこと。また、現在行われていること。「―の制度」
⇒げんこう‐はん【現行犯】
⇒げんこう‐ほう【現行法】
げん‐こう【減劫】‥コフ🔗⭐🔉振
げん‐こう【減劫】‥コフ
〔仏〕住劫において、100年ごとに人間の寿命が1歳ずつ減じ、8万4000歳から10歳になる間の称。↔増劫
げん‐こう【減耗】‥カウ🔗⭐🔉振
げん‐こう【減耗】‥カウ
へること。へらすこと。
げん‐ごう【元号】‥ガウ🔗⭐🔉振
げん‐ごう【元号】‥ガウ
(→)年号に同じ。「―を平成と改める」
⇒げんごう‐ほう【元号法】
げん‐ごう【減号】‥ガウ🔗⭐🔉振
げん‐ごう【減号】‥ガウ
減法を示す記号。マイナス記号。すなわち「−」。
げん‐ごう【賢劫】‥ゴフ🔗⭐🔉振
げん‐ごう【賢劫】‥ゴフ
(ケンゴウとも)〔仏〕現在の住劫。今の世。千仏などの賢人がこの世に出現し衆生しゅじょうを救うからいう。
広辞苑 ページ 6328。