けんこう【建康】‥カウ🔗⭐🔉振
けんこう【建康】‥カウ
南京の古称。東晋および南朝の都。
けんこう【兼好】‥カウ🔗⭐🔉振
けんこう【兼好】‥カウ
鎌倉末期の歌人。俗名、卜部兼好うらべのかねよし。先祖が京都吉田神社の社家であったから、後世、吉田兼好ともいう。初め堀川家の家司、のち後二条天皇に仕えて左兵衛佐に至る。天皇崩後、出家・遁世。歌道に志して二条為世の門に入り、その四天王の一人とされた。「徒然草」のほか自撰家集がある。(1283頃〜1352以後)
→文献資料[徒然草]
けん‐こう【兼行】‥カウ🔗⭐🔉振
けん‐こう【兼行】‥カウ
①普通の倍の道のりを行くこと。転じて、物事を急ぎ行うこと。「昼夜―」
②二つ以上の事をかね行うこと。
けん‐こう【剣工】🔗⭐🔉振
けん‐こう【剣工】
刀剣をきたえる工人。刀鍛冶。
けん‐こう【剣光】‥クワウ🔗⭐🔉振
けん‐こう【剣光】‥クワウ
つるぎのひかり。剣影。
⇒けんこう‐ぼうえい【剣光帽影】
けん‐こう【軒昂】‥カウ🔗⭐🔉振
けん‐こう【軒昂】‥カウ
気持がふるいたつさま。「意気―」
けん‐こう【乾綱】‥カウ🔗⭐🔉振
けん‐こう【乾綱】‥カウ
①天の法則。
②君主の大権。
けん‐こう【健康】‥カウ🔗⭐🔉振
けん‐こう【健康】‥カウ
(health)身体に悪いところがなく心身がすこやかなこと。達者。丈夫。壮健。また、病気の有無に関する、体の状態。〈薩摩辞書〉。「―に注意する」「―に過ごす」「―な考え」
⇒けんこう‐けん【健康権】
⇒けんこう‐しょくひん【健康食品】
⇒けんこう‐しんさ【健康診査】
⇒けんこう‐しんだん【健康診断】
⇒けんこう‐そうだん【健康相談】
⇒けんこう‐てき【健康的】
⇒けんこう‐び【健康美】
⇒けんこう‐ほけん【健康保険】
⇒けんこうほけん‐ほう【健康保険法】
けん‐こう【堅甲】‥カフ🔗⭐🔉振
けん‐こう【堅甲】‥カフ
①堅固な鎧よろい。
②堅い甲殻。
⇒けんこう‐りへい【堅甲利兵】
けん‐こう【堅硬】‥カウ🔗⭐🔉振
けん‐こう【堅硬】‥カウ
かたいこと。
けん‐こう【検校】‥カウ🔗⭐🔉振
けん‐こう【検校】‥カウ
⇒けんぎょう
広辞苑 ページ 6326。