かち‐がらす【かち烏】🔗⭐🔉振
かち‐がらす【かち烏】
カササギの別称。勝鴉と書かれ、戦勝を予告する鳥とされた。
かち‐かん【価値観】‥クワン🔗⭐🔉振
かち‐かん【価値観】‥クワン
何に価値を認めるかという考え方。善悪・好悪などの価値を判断するとき、その根幹をなす物事の見方。
かち‐き【勝気】🔗⭐🔉振
かち‐き【勝気】
人に負けまいとする気質。きかぬ気。まけん気。「―な性格」
かち‐ぎね【搗杵】🔗⭐🔉振
かち‐ぎね【搗杵】
つきぎね。手杵。
がち‐ぎょうじ【月行事・月行司】グワチギヤウ‥🔗⭐🔉振
がち‐ぎょうじ【月行事・月行司】グワチギヤウ‥
(ツキギョウジとも)
①中世・近世、寺社領の自治組織や村の宮座、都市の惣・株仲間などで、毎月交替で事務執行に当たる役。狂言、腹立てず「談合をする事がござる程に―を喚び出しませう」
②近世、遊郭で、毎月交替の楼主総代。浄瑠璃、冥途飛脚「―から札取らねば大門が出られませぬ」
か‐ちく【家畜】🔗⭐🔉振
か‐ちく【家畜】
人間に飼養される鳥獣。牛・馬・豚・鶏・犬の類。「―を飼う」
⇒かちく‐しょう【家畜商】
⇒かちく‐でんせんびょう【家畜伝染病】
かちく‐しょう【家畜商】‥シヤウ🔗⭐🔉振
かちく‐しょう【家畜商】‥シヤウ
家畜(牛・馬・豚・羊・山羊)の売買・交換またはその斡旋の業務を営む者。都道府県知事の免許を要する。
⇒か‐ちく【家畜】
かち‐ぐそく【歩具足】🔗⭐🔉振
かち‐ぐそく【歩具足】
歩卒がつける粗末な具足。雑兵ぞうひょう具足。
かちく‐でんせんびょう【家畜伝染病】‥ビヤウ🔗⭐🔉振
かちく‐でんせんびょう【家畜伝染病】‥ビヤウ
炭疽・牛疫・狂犬病・口蹄疫・豚コレラ・高病原性鳥インフルエンザなど家畜の伝染病。家畜伝染病予防法(1951年制定)には家畜法定伝染病として26種を規定。
⇒か‐ちく【家畜】
かち‐ぐみ【徒組】🔗⭐🔉振
かち‐ぐみ【徒組】
徒士かちで編成された隊。江戸幕府では、平素は玄関・中の口に詰め、将軍出行の時には先導した。徒士組。御徒。
かち‐ぐみ【勝ち組】🔗⭐🔉振
かち‐ぐみ【勝ち組】
競争社会における勝者たち。↔負け組
広辞苑 ページ 3864。