おおすみ‐はんとう【大隅半島】オホ‥タウ🔗⭐🔉振
おおすみ‐はんとう【大隅半島】オホ‥タウ
鹿児島県南東部に突出する半島。薩摩半島と相対して鹿児島湾を抱く。北部には白砂しらす台地がひろがり、南部は山地で、ソテツ・ビロウなどが自生。
⇒おおすみ【大隅】
おお‐ずもう【大相撲】オホズマフ🔗⭐🔉振
おお‐ずもう【大相撲】オホズマフ
①一流の力士。大きな力士。
②盛大な相撲の興行。特に、日本相撲協会によって行われる相撲興行。
③力のこもった、見ごたえのある相撲の取組。
おお‐ずり【大刷】オホ‥🔗⭐🔉振
おお‐ずり【大刷】オホ‥
印刷で、大組おおぐみの校正刷。
おお‐すりあげ【大摺上・大磨上】オホ‥🔗⭐🔉振
おお‐すりあげ【大摺上・大磨上】オホ‥
刀剣で、銘が残らない程に茎なかご先を大きく切り落とすこと。また、その刀剣。
おおせ【大瀬】オホ‥🔗⭐🔉振
おおせ【大瀬】オホ‥
オオセ科の海産の軟骨魚。全長1メートル。体の後半に背びれが二つあり、口の周りに複数の短いひげ状の皮弁がある。卵胎生。本州南部から南シナ海、フィリピンの浅海域に生息。食用。
おおせ【仰せ】オホセ🔗⭐🔉振
おおせ【仰せ】オホセ
①目上の人の言いつけ。御命令。「―の通り」
②おことば。「有難い―をいただく」
⇒おおせ‐いで【仰せ出で】
⇒おおせ‐がき【仰書】
⇒おおせ‐ごと【仰せ言】
⇒おおせ‐ぶみ【仰文】
おおせ‐あ・ぐ【仰せ上ぐ】オホセ‥🔗⭐🔉振
おおせ‐あ・ぐ【仰せ上ぐ】オホセ‥
〔自下二〕
「申し上げる」の尊敬語。お申し上げになる。狂言、鴈雁金「上へは…よろしう―・げられて下されませい」
おおせ‐あわ・す【仰せ合す】オホセアハス🔗⭐🔉振
おおせ‐あわ・す【仰せ合す】オホセアハス
〔他下二〕
(四段にも活用)相談なさる。保元物語(金刀比羅本)「三浦介義明、畠山庄司重能、小山田別当有重なんどを召寄せて―・せられ」
広辞苑 ページ 2562。