○大木の下に小木育たずおおきのしたにおぎそだたず🔗⭐🔉振
○大木の下に小木育たずおおきのしたにおぎそだたず
(大木はタイボク、小木はショウボクとも)大きな勢力の人のもとでは、自分の力を伸ばすことはできない。
⇒おお‐き【大木】
○大木の下に小木育つおおきのしたにおぎそだつ🔗⭐🔉振
○大木の下に小木育つおおきのしたにおぎそだつ
(大木はタイボク、小木はショウボクとも)大きな勢力の人のもとでは大勢の人が庇護される。また、そういう人のもとにいると力や利益を得ることができるということ。
⇒おお‐き【大木】
おおぎまち‐てんのう【正親町天皇】オホギ‥ワウ🔗⭐🔉振
おおぎまち‐てんのう【正親町天皇】オホギ‥ワウ
戦国時代の天皇。後奈良天皇の第2皇子。名は方仁みちひと。1557年(弘治3)践祚。60年(永禄3)即位。在位中、信長・秀吉の国内統一が進展。(在位1557〜1586)(1517〜1593)→天皇(表)
おお‐きみ【大君】オホ‥🔗⭐🔉振
おお‐きみ【大君】オホ‥
①天皇の尊称。万葉集3「―は神にしませば」
②親王および諸王の尊称。皇女・王女にもいう。古事記下「女鳥めどりの我が―の織おろす機はた」
③身分ある人の尊称。催馬楽、我家「―来ませ婿にせむ」
④主君の尊称。
⇒おおきみ‐おんな【王女】
⇒おおきみ‐すがた【大君姿】
⇒おおきみ‐の【大君の】
⇒おおきみ‐の‐つかさ【正親司】
広辞苑 ページ 2531。