複数辞典一括検索+

体質】🔗🔉

体質】 ①からだの性質。からだのたち。「虚弱―」 ②組織・団体などに深くしみこんでいる性質。「古くさい―」「企業の―を改善する」

たい‐しつ【対質】🔗🔉

たい‐しつ対質】 証拠調べの一方法。刑事訴訟で、相互の証言・供述に食い違いがあるとき、これらの者を対立させて互いに弁明させること。民事訴訟でも行われる。対質尋問。

たい‐しつ【耐湿】🔗🔉

たい‐しつ耐湿】 湿気におかされにくいこと。「―性」

たい‐しつ【退室】🔗🔉

たい‐しつ退室】 その部屋から出ること。↔入室

だいじっ‐きょう【大集経】‥キヤウ🔗🔉

だいじっ‐きょう大集経‥キヤウ 大方等だいほうどう大集経の略称。

だい‐しっこう【代執行】‥カウ🔗🔉

だい‐しっこう代執行‥カウ 行政上の強制執行の一種。命ぜられた行為(例えば建物の除去)を、その義務者が任意に履行しないとき、行政庁自ら手を下してこれを行うか、または第三者に行わせて、義務者からその費用を徴収すること。行政代執行法(1948年制定)に規定。

たい‐し‐て【大して】🔗🔉

たい‐し‐て大して】 〔副〕 ①(明治期の用法)大いに。非常に。 ②(打消を伴って)とりあげていうほど。それほど。「―面白くない」

だい‐しと【大司徒】🔗🔉

だい‐しと大司徒】 ①周代、地官の長。 ②前漢には丞相の改称。

たいし‐どう【太子堂】‥ダウ🔗🔉

たいし‐どう太子堂‥ダウ 寺院内の聖徳太子を祀ってある堂。 ⇒たい‐し【太子】

だいし‐どう【大師堂】‥ダウ🔗🔉

だいし‐どう大師堂‥ダウ 真言宗の寺院で、空海の像を安置して祀る堂。 ⇒だい‐し【大師】

だいじ‐な・い【大事ない】🔗🔉

だいじ‐な・い大事ない】 〔形〕 (「ない」は甚だしいの意)この上もなく大切である。立派である。浮世草子、好色敗毒散「地女にてはよほど―・いものも色里の値打ちにかけては五分には買ひにくし」 ⇒だい‐じ【大事】

だいじ‐な・い【大事無い】🔗🔉

だいじ‐な・い大事無い】 〔形〕 差支えない。かまわない。狂言、止動方角しどうほうがく「身どもが合点ぢやほどに―・い」 ⇒だい‐じ【大事】

広辞苑 ページ 11820