いたうら‐ぞうり【板裏草履】‥ザウ‥🔗🔉

いたうら‐ぞうり板裏草履‥ザウ‥ (→)板草履に同じ。

いた‐え【板絵】‥ヱ🔗🔉

いた‐え板絵‥ヱ 木の板などに描かれた絵画。特に、中世ヨーロッパで祭壇用に描いた宗教画をいう。

いた‐えん【板縁】🔗🔉

いた‐えん板縁】 板を張った縁側。

いた‐おい【板笈】‥オヒ🔗🔉

いた‐おい板笈‥オヒ 笈の一種。修験者しゅげんじゃの用具で、薄板の左右に太い縁をつけ、下端を長くして脚とし、背負い紐をつけたもの。

いた‐おうぎ【板扇】‥アフギ🔗🔉

いた‐おうぎ板扇‥アフギ 薄い板を重ねて糸で綴った扇。桧扇の類。

いた‐おこし【板起し】🔗🔉

いた‐おこし板起し】 ①製陶の際、器底部を別に仕立て、その上に轆轤ろくろまたは巻上げ法で成形した上部をのせて一体とする技法。 ②轆轤で成形した器を、竹箆たけべらや板で轆轤台から起こし取ること。起し底。→糸切り

いた‐おもり【板錘】🔗🔉

いた‐おもり板錘】 釣りの錘の一種。必要分だけちぎれるように鉛を薄板状にしたもの。板鉛いたなまり

い‐たか【威高・居高】ヰ‥🔗🔉

い‐たか威高・居高ヰ‥ 傲慢なこと。尊大なこと。〈日葡辞書〉

いたか【移他家】🔗🔉

いたか移他家】 供養のため、板の卒塔婆そとばに経文・戒名を書いて川に流し、また読経して銭を乞う乞食坊主。居鷹。七十一番歌合「―の経の月のそら読み」

いた‐がい【櫪飼・板飼】‥ガヒ🔗🔉

いた‐がい櫪飼・板飼‥ガヒ 馬を板囲いの厩うまやの中で飼うこと。また、その馬。

いだか・う【抱かふ】イダカフ🔗🔉

いだか・う抱かふイダカフ 〔他下二〕 (イダクに接尾語フの付いた語)だきかかえる。竹取物語「をうな塗籠の内にかぐや姫を―・へてをり」

いた‐がえし【板返し】‥ガヘシ🔗🔉

いた‐がえし板返し‥ガヘシ ①板葺いたぶき屋根の板を裏返し、新板を補充して葺きかえること。 ②玩具の名。一方の端を持って下げると、板の表(または裏)が次々にあらわれるもの。転じて、同じことのくりかえし。かわりばえしないこと。片言かたこと5「たれもたれも言ひなれ聞きふれたる―の秀句」

いた‐がき【板欠】🔗🔉

いた‐がき板欠】 〔建〕(→)板決いたじゃくりに同じ。

広辞苑 ページ 1104