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せき‐ゆう【積憂】‥イウ🔗🔉

せき‐ゆう積憂‥イウ つもりつもった心配。

せきゆ‐エーテル【石油エーテル】🔗🔉

せきゆ‐エーテル石油エーテル】 石油を蒸留し沸点セ氏30〜70度位の間に得られる無色の発火しやすい液体。主成分はペンタン・ヘキサン。溶剤として用いる。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐エンジン【石油エンジン】🔗🔉

せきゆ‐エンジン石油エンジン(→)石油機関に同じ。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐かがく‐こうぎょう【石油化学工業】‥クワ‥ゲフ🔗🔉

せきゆ‐かがく‐こうぎょう石油化学工業‥クワ‥ゲフ 石油または天然ガスを原料として化学製品(燃料や潤滑油のような石油製品を除く)を製造する工業。最終製品は合成樹脂・合成繊維・合成ゴム・合成洗剤・溶剤・塗料・染料・医薬・農薬など。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐きかん【石油機関】‥クワン🔗🔉

せきゆ‐きかん石油機関‥クワン ①石油(灯油・軽油)を燃料とする内燃機関。漁船用・農耕用など小型のものが多い。石油発動機。 ②揮発油・石油・重油などを燃料とする機関の総称。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐きき【石油危機】🔗🔉

せきゆ‐きき石油危機】 オイル‐ショックのこと。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐けつがん【石油頁岩】🔗🔉

せきゆ‐けつがん石油頁岩(→)オイル‐シェールに同じ。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐こんろ【石油焜炉】🔗🔉

せきゆ‐こんろ石油焜炉】 灯油を燃料とするこんろ。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐ストーブ【石油ストーブ】🔗🔉

せきゆ‐ストーブ石油ストーブ】 灯油を燃料とする暖房器具。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐にゅうざい【石油乳剤】🔗🔉

せきゆ‐にゅうざい石油乳剤】 灯油や軽油に石鹸と水とを加えて乳濁状とした薬剤。衛生害虫の駆除や不潔な場所の消毒用。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐ピッチ【石油ピッチ】🔗🔉

せきゆ‐ピッチ石油ピッチ】 重油を減圧蒸留した後に残る暗褐色または黒色の固形物。アスファルトに似ているが、分解の程度が進んでいるのでもろい。粘結剤・絶縁材・道路舗装用。 ⇒せき‐ゆ【石油】

せきゆ‐ベンジン【石油ベンジン】🔗🔉

せきゆ‐ベンジン石油ベンジン】 ガソリンの一種。石油を蒸留して得られる無色の液。ジス(JIS)では留出温度がセ氏30〜150度のもの。溶剤やしみぬきに用いる。 ⇒せき‐ゆ【石油】

広辞苑 ページ 11026