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せき‐ゆ【石油】🔗🔉

せき‐ゆ石油】 (petroleum) ①天然に液体状で産する炭化水素の混合物。硫黄・窒素・酸素の化合物を多少含む。蒸留して分別・精製し、ガソリン・灯油・軽油・重油のほかに潤滑油・パラフィン・アスファルトなどを得る。水より軽く、特殊な臭気をもつ。燃料や化学製品の原料として重要。天然のままのものを原油という。石炭油。 ②特に、灯油のこと。 ⇒せきゆ‐エーテル【石油エーテル】 ⇒せきゆ‐エンジン【石油エンジン】 ⇒せきゆ‐かがく‐こうぎょう【石油化学工業】 ⇒せきゆ‐きかん【石油機関】 ⇒せきゆ‐きき【石油危機】 ⇒せきゆ‐けつがん【石油頁岩】 ⇒せきゆ‐こんろ【石油焜炉】 ⇒せきゆ‐ストーブ【石油ストーブ】 ⇒せきゆ‐にゅうざい【石油乳剤】 ⇒せきゆ‐ピッチ【石油ピッチ】 ⇒せきゆ‐ベンジン【石油ベンジン】 ⇒せきゆ‐ゆしゅつこく‐きこう【石油輸出国機構】 ⇒せきゆ‐ランプ【石油ランプ】

広辞苑 ページ 11025 での石油単語。