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石炭酸🔗🔉

石炭酸 [carbolic acid] =フェノール[1]

石鉄隕石🔗🔉

石鉄隕石 [stony iron, stony iron meteorite] 石質隕石と隕鉄の中間に位置する*隕石.ケイ酸塩鉱物とFe-Ni合金がほぼ等量含まれる.なぜ密度が大きく異なる相が共存するのかが問題で,分化した隕石の生成仮説(→エイコンドライト)上最も厄介な存在.

赤鉄鉱🔗🔉

赤鉄鉱 [h(a)ematite] ヘマタイト.理想化学組成はFe₂O₃で,少量のFeOやTiO₂を含む.赤鉄鉱はα型で,マグヘマイト(γ型)と多形をなす(→酸化鉄[3]).*コランダム構造をとる.三方晶系.へき開なし.モース硬さ5.5〜6.5.密度4.9〜5.3g/cml³.金属光沢の強いものは鏡鉄鉱という.暗灰色から鉄黒色.細片または土状のものは赤色.条痕は赤から赤褐色.融点1570℃.γ‐Fe₂O₃を空気中で強熱するとα‐Fe₂O₃になる.1050℃以上ではイルメナイトと連続固溶体を形成する.堆積性の厚層をなして産し,また火山岩,石灰岩などに含まれる.鉄鉱石として重要.

岩波理化学辞典 ページ 2749