【韓信】カンシン🔗⭐🔉振
【韓
胄】カンタクチュウ🔗⭐🔉振
【韓非】カンヒ゜🔗⭐🔉振
【韓非子】カンヒ゜シ🔗⭐🔉振
【韓非子】カンヒ゜シ
《書名》二〇巻。戦国末(紀元前三世紀ごろ)、法家の韓非の著作を中心とし、その一派の論著五五篇を集めたもの。法術による富国強兵・君権確立が説かれている。
【韓愈】カンユ🔗⭐🔉振
【韓愈】カンユ
《人名》768〜824 中唐の文人。河陽(河南省孟(モウ)県)の人。字(アサ゛ナ)は退之(タイシ)、諡(オクリナ)は文。唐宋(トウソウ)八大家のひとり。南北朝以来の修辞を主とした文に対して、秦(シン)・漢代の達意を主とする古文の復興につとめた。詩にもすぐれ、また、思想家としては宋代儒教の先駆者とされる。『昌黎(ショウレイ)先生集』がある。
⇒《漢詩》左遷至藍関示姪孫湘(サセンセラレテランカンニイタリテツソンショウニシメス)
学研漢和大字典 ページ 7647。