【
中肆外】コウチュウシカ゛イ🔗⭐🔉振
【
中肆外】コウチュウシカ゛イ
《故事》文章をつくるときに、内容はひろくゆたかに、形式は自由にする。また、そのような文章の書き方。▽韓愈(カンユ)の「進学解」の「先生之於文、可謂
其中、而肆其外=先生の文における、其の中を
にして、其の外を肆にすと謂ふべし」から。



【閏】【閠】🔗⭐🔉振
【閏】【閠】
【閏】(拡)
門部 4画 総画数 12画
第1水準 区点=1728 16進=313C シフトJIS=895B Unicode=958F
【閠】異体字(拡)
門部 5画 総画数 13画
第2水準 区点=7964 16進=6F60 シフトJIS=E880 Unicode=95A0
《音読み》
ジュン[漢], ニン[呉](去)震(
)
《ピンイン》(rùn)
《訓読み》
うるう
《意味》
❶{名詞・形容詞}うるう(うるふ)。一年の日数、または月数が、きまった数からはみ出て平年より多いこと。「閏年(シ゛ュンネン)」
❷{名詞}正統でない天子の位。《対語》⇒正。「正閏(セイシ゛ュン)」
《解字》
会意。「門+王」で、暦からはみ出た日には、王が門の中にとじこもって政務をとらないことをあらわす。定数からはみ出る。不正規なものの意を含む。
《熟語》《解字》



【閏月】シ゛ュンケ゛ツ・ウルウツ゛キ🔗⭐🔉振
【閏月】シ゛ュンケ゛ツ・ウルウツ゛キ
陰暦では、うるう年に同じ月が二回くり返される。その二回めにあたる月。
陽暦で、四年に一回二月を二十九日とする月。
【閏日】シ゛ュンシ゛ツ🔗⭐🔉振
【閏日】シ゛ュンシ゛ツ
陽暦で、四年に一回あるうるう年の二月に、一日余分に加えられる日。
学研漢和大字典 ページ 7354。