【導体】ト゛ウタイ🔗⭐🔉振
【導体】ト゛ウタイ
科学で、電気をよく伝える物体。
【導入】ト゛ウニュウ🔗⭐🔉振
【導入】ト゛ウニュウ
外部から、新技術などを取り入れる。
《日本語での特別な意味》本格的な学習活動を始める前に、生徒の興味をその学習にむけさせるようにする段階。
【導養】ト゛ウヨウ🔗⭐🔉振
【導養】ト゛ウヨウ
健康を正しく導き養う。
【小】🔗⭐🔉振
【小】
【小】(拡)
[常用漢字] [学習漢字 一年]
小部 0画 総画数 3画
第1水準 区点=3014 16進=3E2E シフトJIS=8FAC Unicode=5C0F
《常用音訓》
ショウ, ちいさい, こ, お
《音読み》
ショウ(セウ)[呉][漢](上)篠(小)
《ピンイン》(xiǎo)
《訓読み》
ちいさい, こ, お, すこしく, しばらく
《名付》
お, こ, さ, ささ, ちいさ
《意味》
❶(ショウナリ)(セウナリ){形容詞・名詞}ちいさい(ちひさし)。ちいさいこと。ちいさいもの。《対語》⇒大。「大兼小=大は小を兼ぬ」「国小力不能=国小さくして力能はず」〔史記・荊軻〕
❷(ショウトス)(セウトス){動詞}ちいさいと思う。価値のないつまらないものとして軽んじる。「小視」「登太山而小天下=太山に登りて天下を小とす」〔孟子・尽上〕
❸{名詞}ちいさい者。幼い者。つまらない者。「小人」の略。「卑小」「群小(小人ども)」「家小(妻子ども)」
❹{形容詞}自分側のことを謙そんしていうことば。「小店」「小社」
❺{副詞}すこしく。わずかに。《類義語》⇒稍・少。「病小愈=病小しく愈ゆ」〔孟子・公下〕
❻{名詞}しばらく。すこしの間。「小憩(ひと休み)」「開門小立月明中=門を開きて小く立つ月明の中」〔楊万里・夏夜追涼〕
《日本語での特別な意味》
お(を)。こ。ちいさい、すこしの、の意をあらわす接頭語。「小川」「小雨(コサメ)」
こ。大体それに近い、軽んじてあなどる、の意をあらわす接頭語。「小一時間」「小利口」
《解字》小
象形。中心の|線の両わきに点々をつけ、棒を削ってちいさく細くそぐさまを描いたもの。
《単語家族》
消(火をちいさくする)・宵(日光がちいさくなる夕方)・肖(肉づきをちいさく削る)・削(ちいさくけずる)などと同系。
《参考》
付表では、「小豆」を「あずき」と読む。
小
小
小(筆順)《熟語》《難読》《解字》




学研漢和大字典 ページ 1887。