【大望】タイモウ・タイホ゛ウ🔗⭐🔉振
【大望】タイモウ・タイホ゛ウ
⇒大意。
【大儺】タイタ゛・タイナ🔗⭐🔉振
【大儺】タイタ゛・タイナ
⇒大難。
【夬】【
】🔗⭐🔉振
【夬】【
】
【夬】(拡)
大部 1画 総画数 4画
第2水準 区点=5279 16進=546F シフトJIS=9AED Unicode=592C
【
】異体字(拡)
又部 3画 総画数 5画
補助漢字 区点=2057 16進=3459 シフトJIS=8AD7 Unicode=53CF
《音読み》
カイ(クヮイ)[漢], ケ(クヱ)[呉](去)卦(夬)
《ピンイン》(guài)
《訓読み》
わける, ゆがけ
《意味》
❶{動詞}わける(わく)。どちらかに区別する。▽決定の決に当てた用法。
❷{名詞}ゆがけ。弓を引くときに手につけるもの。また、弓を引くとき弦を引っかけるコ型の道具。弓懸(ユカ゛ケ)。《同義語》⇒抉(ケツ)。
❸{名詞}周易の六十四卦(カ)の一つ。
(乾下兌上(ケンカタ゛ショウ))の形。上部が凵型に欠け、下部が充実しているさま。
❹「夬夬(カイカイ)」とは、あっさりと関係を絶ち切ってしまうさま。「夬夬叛還遘=夬夬として叛きて還た遘へり」〔韓愈・南山詩〕
《解字》夬
会意。「コ印+又(手)+指一本」で、くぼみに引っかける、コ型にえぐるなどの意。抉(ケツ)(えぐる)・缺(ケツ)(=欠。コ型にかける)・決(堤が凵型にかける)などに音符として含まれる。
《解字》







学研漢和大字典 ページ 1523。