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【大有】タイユウ🔗🔉

【大有】タイユウ 周易の六十四卦(カ)の一つ。(乾下離上(ケンカリショウ))の形。

【大邑】タイユウ🔗🔉

【大邑】タイユウ 大きな都会。 大きな知行地。 大きな国。

【大猷】タイユウ🔗🔉

【大猷】タイユウ 大きなはかりごと。〔書経・周官〕

【大憂】タイユウ🔗🔉

【大憂】タイユウ {大患(タイカン)} 大きな心配事。 父母の喪。

【大勇】タ゛イユウ🔗🔉

【大勇】タ゛イユウ がむしゃらでない、ほんとうの勇気。りっぱな勇気。《対語》小勇。「吾嘗聞大勇於夫子矣=吾嘗て大勇を夫子に聞けり」〔孟子・公上〕 非常に勇気があること。

【大用】タイヨウ・タ゛イヨウ🔗🔉

【大用】タイヨウ・タ゛イヨウ ㊀(タイヨウ) 重要な役を果たさせるために使う。 大きな使いみち。重要なところに使う使い方のこと。 ㊁(タ゛イヨウ)《日本語での特別な意味》大便。

【大要】タイヨウ🔗🔉

【大要】タイヨウ おおよそ。だいたい。 おおもとになる大事な事がら。

【大欲{慾}】タイヨク🔗🔉

【大欲{慾}】タイヨク 大きな欲望や望み。 非常に欲の深いこと。また、その人。

【大理】タイリ・タ゛イリ🔗🔉

【大理】タイリ・タ゛イリ 大きな道理。 官名。古代の行刑官。司法官。▽前漢では廷尉(九卿(キュウケイ)の一つ)と称したことがある。 国名。唐代の南詔国の後身。宋(ソウ)代約三世紀の間、今の雲南省の地に存続した。一〇九七年、後理国となり、のち、元(ケ゛ン)に滅ぼされた。 地名。雲南省西部にある県。 《日本語での特別な意味》「大理別当」の略。検非違使(ケヒ゛イシ)別当の唐名。

【大戮】タイリク🔗🔉

【大戮】タイリク =大・大勠。{大辟(タイヘキ)} 大きな刑罰。死刑。▽「戮」は、死刑。 大きな恥辱。

【大略】タイリャク🔗🔉

【大略】タイリャク {大約(タイヤク)} おおよそ。だいたい。〔孟子・滕上〕 大きなはかりごと。また、すぐれた計略。〔漢書・武帝・賛〕

【大呂】タイリョ🔗🔉

【大呂】タイリョ 陰暦十二月のこと。 周王朝の国宝であった大きな鐘の名。 十二律の一つ。⇒「十二律《詩語》

学研漢和大字典 ページ 1520