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【大水】タイスイ🔗🔉

【大水】タイスイ 大きな川・海・湖など。 洪水。おおみず。

【大成】タイセイ🔗🔉

【大成】タイセイ りっぱに完成する。物事をりっぱに成就させること。「大成若欠、其用不弊=大成は欠けたるがごとく、其の用弊れず」〔老子・四五〕 大いに平定する。また、大きな和平。〔春秋左氏伝・僖一五〕

【大声】タイセイ🔗🔉

【大声】タイセイ 大きな声。おおごえ。「大声疾呼(おおごえであわただしく叫ぶこと)」 すぐれた音楽。

【大姓】タイセイ🔗🔉

【大姓】タイセイ 権力のある家がら。

【大勢】タイセイ・オオセ゛イ🔗🔉

【大勢】タイセイ・オオセ゛イ ㊀(タイセイ) 天下の全体的な動き。世の成り行き。 物事の大体の成り行き。 ㊁(オオセ゛イ)《日本語での特別な意味》多人数。

【大聖】タイセイ・タ゛イショウ🔗🔉

【大聖】タイセイ・タ゛イショウ ㊀(タイセイ)非常に知徳のすぐれた人。〔礼記・楽記〕 ㊁(タ゛イショウ)《仏教》仏道の悟りを開いた人を尊敬していうことば。特に、釈迦(シャカ)のこと。

【大成殿】タイセイテ゛ン🔗🔉

【大成殿】タイセイテ゛ン 孔子廟(ヒ゛ョウ)の正殿の名。

【大声不入於里耳】タイセイハリシ゛ニイラス゛🔗🔉

【大声不入於里耳】タイセイハリシ゛ニイラス゛ 《故事》すぐれた音楽は俗人の耳には受け付けられない。すぐれた議論は俗人には理解されないということのたとえ。〔荘子・天地〕

【大雪】タイセツ・タ゛イセツ🔗🔉

【大雪】タイセツ・タ゛イセツ 雪がたくさん降ること。おおゆき。 二十四気の一つ。小雪と冬至の間。陽暦の十二月七日ごろ。 《詩語》

【大節】タイセツ🔗🔉

【大節】タイセツ 国家の重大事件。また、生死にかかわるような重大な事件。「臨大節而不可奪也=大節に臨みて奪ふべからざるなり」〔論語・泰伯〕 すぐれた節操。大徳。 人としてのけじめの中で特に重大なもの。君臣の間で守るべき正しい関係など。〔春秋左氏伝・荘二四〕 《詩語》

学研漢和大字典 ページ 1512