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【大焦熱地獄】タ゛イショウネツシ゛コ゛ク🔗🔉

【大焦熱地獄】タ゛イショウネツシ゛コ゛ク 《仏教》八大地獄の一つ。焦熱が最もはげしい所。

【大丈夫】タ゛イシ゛ョウフ・タ゛イシ゛ョウフ゛🔗🔉

【大丈夫】タ゛イシ゛ョウフ・タ゛イシ゛ョウフ゛ ㊀(タ゛イシ゛ョウフ)堂々として、りっぱな男。〔孟子・滕下〕 ㊁(タ゛イシ゛ョウフ゛)《日本語での特別な意味》あぶなげがないさま。また、確実なさま。 《詩語》

【大食】タイショク・ターシ゛🔗🔉

【大食】タイショク・ターシ゛ ㊀(タイショク)たくさん物を食べる。 ㊁(ターシ゛)唐・宋(ソウ)代、サラセン帝国のこと。▽タージは唐宋音。はじめは、アラビア人をさした。

【大辱】タイシ゛ョク🔗🔉

【大辱】タイシ゛ョク 非常なはずかしめ。死刑に処してそののちしかばねをさらすこと。

【大侵】タイシン🔗🔉

【大侵】タイシン 大凶作。〔春秋穀梁伝・襄二四〕 《詩語》

【大秦】タイシン🔗🔉

【大秦】タイシン 国名。後漢時代、ローマ帝国をいう。 唐代、キリストの生誕地およびキリスト教の中心地。 宋(ソウ)代、バグダードのこと。 五胡(コ゛コ)十六国の一つ。前秦(セ゛ンシン)の自称。 五胡十六国の一つ。後秦の自称。

【大尽】タイシ゛ン・タ゛イシ゛ン🔗🔉

【大尽】タイシ゛ン・タ゛イシ゛ン ㊀(タイシ゛ン)陰暦で、大の月の最後の日。《対語》小尽。 ㊁(タ゛イシ゛ン)《日本語での特別な意味》 大金持ち。資産家。 遊里で大金を使って豪勢にふるまう客。▽㊁は、俗に「大臣」とも書く。 《詩語》

【大人】タイシ゛ン・タ゛イニン・オトナ・ウシ🔗🔉

【大人】タイシ゛ン・タ゛イニン・オトナ・ウシ ㊀(タイシ゛ン) 目上の人を尊敬していうことば。君主・父・母・家長・伯叔父などに用いる。 徳のある人。人格者。「大人者、不失其赤子之心者也=大人なる者は、其の赤子の心を失はざる者なり」〔孟子・離下〕 ㊁(タ゛イニン)《仏教》仏・菩薩(ホ゛サツ)のこと。 ㊂(オトナ)《日本語での特別な意味》成長した人。成人。 ㊃(ウシ)《日本語での特別な意味》高い位にある人や学者を尊敬して呼ぶことば。 《詩語》

学研漢和大字典 ページ 1511