【大豪】タイコ゛ウ🔗⭐🔉振
【大豪】タイコ゛ウ
からだも大きく力も強い豪傑。
【大行不顧細謹】タイコウハサイキンヲカエリミス゛🔗⭐🔉振
【大行不顧細謹】タイコウハサイキンヲカエリミス゛
《故事》大きな事を行うときには、細かい気づかいはいちいちかえりみない。〔史記・項羽〕
【大巧若拙】タイコウハセツナルカ゛コ゛トシ🔗⭐🔉振
【大巧若拙】タイコウハセツナルカ゛コ゛トシ
《故事》非常にじょうずな者は、かえって、へたなように見える。〔老子・四五〕
【大鴻臚】タ゛イコウロ🔗⭐🔉振
【大鴻臚】タ゛イコウロ
官名。漢代、九卿(キュウケイ)の一つ。外国からの賓客の接待をつかさどった。
【成大功者不謀於衆】タイコウヲナスモノハシュウニハカラス゛🔗⭐🔉振
【成大功者不謀於衆】タイコウヲナスモノハシュウニハカラス゛
《故事》大事業を成功させる者は、多くの人々に相談しないで独断でする。〔戦国策・趙〕
【大獄】タイコ゛ク🔗⭐🔉振
【大獄】タイコ゛ク
大きな犯罪事件で、たくさんの人がろうやに入れられること。
【大黒】タ゛イコク🔗⭐🔉振
【大黒】タ゛イコク
《日本語での特別な意味》僧侶(ソウリョ)の妻。
【大黒天】タ゛イコクテン🔗⭐🔉振
【大黒天】タ゛イコクテン
《仏教》仏法をまもり、飲食をつかさどる神。もと、インドの暗黒の神。▽日本では、福の神として尊び、七福神の一とする。
大黒天

【大極殿】タ゛イコクテ゛ン・タイコ゛クテ゛ン🔗⭐🔉振
【大極殿】タ゛イコクテ゛ン・タイコ゛クテ゛ン
=太極殿。《日本語での特別な意味》大内裏の八省院の正殿。中央に高御座(タカミクラ)がある。古くは天皇が政務をとったが、後世は、即位式などを行った。
【治大国若烹小鮮】タイコクヲオサムルニハショウセンヲニルカ゛コ゛トクス🔗⭐🔉振
【治大国若烹小鮮】タイコクヲオサムルニハショウセンヲニルカ゛コ゛トクス
《故事》大きな国をおさめるには小魚を煮るようにする。小魚を煮るには、その身がくずれやすいから、かきみださないようにする。大国をおさめるにも、政治をゆるやかにして自然に任せ、細かな干渉をしないようにせよということ。〔老子・六〇〕
【大婚】タイコン🔗⭐🔉振
【大婚】タイコン
=大昏。天子の婚礼。
【大詐】タイサ🔗⭐🔉振
【大詐】タイサ
大うそつき。
【大才】タイサイ🔗⭐🔉振
【大才】タイサイ
{大材(タイサ゛イ)・大器(タイキ)}すぐれた才能。また、すぐれた才能のある人。
【大作】タイサク🔗⭐🔉振
【大作】タイサク
大規模な事業・土木工事などをおこす。
大臣が行うこと。
すぐれた作品をつくること。また、その作品。
大規模な作品。
相手の作品を尊んでいうことば。
学研漢和大字典 ページ 1507。