【大家】タイカ・タイコ・オオヤ🔗⭐🔉振
【大家】タイカ・タイコ・オオヤ
㊀(タイカ){大戸(タイコ)㊀}
それぞれの専門の分野ですぐれた人。
大きな家。
身分の高い家がら。
金持ちの家。▽タイケとも読む。
《俗語》みんな。みなさん。
㊁(タイコ)女の尊称。
㊂(オオヤ)《日本語での特別な意味》
貸家の持ち主。家主。
おもや。
【大夏】タイカ🔗⭐🔉振
【大夏】タイカ
禹(ウ)の王朝、夏(カ)の美称。
舞楽の名。禹王の作といわれる。
国名。
ⓐ秦(シン)・漢代の西域の国。今のアフガニスタン北部(当時のバクトリア)にあった。
ⓑ五胡(コ゛コ)十六国の一つ。今の陝西(センセイ)省の西北部を中心とした国の自称。「夏」ともいう。⇒夏
夏の盛りのこと。
【大哥】タイカ🔗⭐🔉振
【大哥】タイカ
長兄。
仲間のうちで、年長者・先輩などを親しんで呼ぶことば。
【大過】タイカ🔗⭐🔉振
【大牙】タイカ゛🔗⭐🔉振
【大牙】タイカ゛
大将の陣屋にたてる旗じるしのこと。大きな象牙(ソ゛ウケ゛)を飾りとしている。
【大我】タイカ゛・タ゛イカ゛🔗⭐🔉振
【大我】タイカ゛・タ゛イカ゛
㊀(タイカ゛)宇宙の唯一絶対の実体。
㊁(タ゛イカ゛)《仏教》小我に対して、つまらない見解や執着を離れた、自由自在の境地。悟りを開いた境地。八大自在我。▽「我」は、自在。
【大雅】タイカ゛🔗⭐🔉振
【大雅】タイカ゛
「詩経」の詩の分類の一つ。小雅とともに周の王室や都の生活をうたった詩。▽小雅が末世の流亡をうたった詩が多いのに対して、宴会や祭礼のことをうたった詩が多い。
学研漢和大字典 ページ 1501。