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【大江匡房】オオエノマサフサ🔗🔉

【大江匡房】オオエノマサフサ 《人名》《日本語での特別な意味》1041〜1111 平安時代後期の貴族・学者。後三条・白河・堀河の三天皇の侍読。著に『本朝神仙伝』『江家次第(コ゛ウケシタ゛イ)』など、また、彼の談話を藤原実兼(フシ゛ワラサネカネ)が筆録した『江談抄』がある。

【大雑把】オオサ゛ッハ゜🔗🔉

【大雑把】オオサ゛ッハ゜ 《日本語での特別な意味》こまかいことにこだわらないこと。

【大塩中斎】オオシオチュウサイ🔗🔉

【大塩中斎】オオシオチュウサイ 《人名》《日本語での特別な意味》1792〜1837 江戸時代後期の儒学者。名は後素、通称は平八郎、中斎は号。江戸に出て、はじめ朱子学を、のち陽明学を学んだ。大坂町奉行の与力をつとめ、退職後、子弟の教育と著述に専念した。著に『洗心洞剳記(センシントウサッキ)』がある。天保(テンホ゜ウ)八年、飢饉(キキン)による窮民救済の乱をおこしたが失敗し自殺した。

【大晦】オオツコ゛モリ・オオミソカ🔗🔉

【大晦】オオツコ゛モリ・オオミソカ {大晦日(オオツコ゛モリ)・(オオミソカ)}《日本語での特別な意味》一年の最後の日。おおみそか。

【大八洲】オオヤシマ🔗🔉

【大八洲】オオヤシマ 《日本語での特別な意味》日本のこと。

【大童】オオワラワ🔗🔉

【大童】オオワラワ 《日本語での特別な意味》 おとなが冠をつけないで子どもの姿でいること。 髪が解け乱れて垂れていること。 乱れ髪をかまわずに戦うこと。 熱心に奮闘すること。

【大鋸】オカ゛🔗🔉

【大鋸】オカ゛ 《日本語での特別な意味》木挽(コヒ゛)き用の、大きなのこぎり。「大鋸屑(オカ゛クス゛)」▽「おおが」の約。

【大安】タイアン・タ゛イアン🔗🔉

【大安】タイアン・タ゛イアン {大安日(タイアンニチ)・(タ゛イアンニチ)} 大いに安らかなこと。「万民大安」 《日本語での特別な意味》陰陽(オンミョウ)道で、すべてのことによい、適しているとされている吉日。

学研漢和大字典 ページ 1499