【李白】リハク🔗⭐🔉振
【李白】リハク
《人名》701〜62 盛唐の詩人。字(アサ゛ナ)は太白。母が太白星(金星)を夢みてうんだので名を白、字(アサ゛ナ)を太白としたという。青蓮居士(セイレンコシ゛)と号した。翰林供奉(カンリンク゛フ゛)となったので李翰林ともよばれた。隴西(ロウセイ)成紀(甘粛(カンシュク)省秦安(シンアン)県)の出と自称。青年時代から諸国を遍歴した。奔放な性格の人で、酒を好み酒仙(シュセン)といわれる。杜甫(トホ)とともに唐代の詩壇を代表し、杜甫が詩聖とよばれるのに対して、詩仙といわれ、また、杜甫とともに李杜と並び称される。『李太白集』がある。
⇒《漢詩》峨眉山月歌(カ゛ヒ゛サンケ゛ツノウタ)
⇒《漢詩》早発白帝城(ツトニハクテイシ゛ョウヲハッス)
⇒《漢詩》春夜洛城聞笛(シュンヤラクシ゛ョウニフエヲキク)
⇒《漢詩》黄鶴楼送孟浩然之広陵(コウカクロウニテモウコウネンカ゛コウリョウニユクヲオクル)
⇒《漢詩》登金陵鳳凰台(キンリョウノホウオウタ゛イニノホ゛ル)
⇒《漢詩》静夜思(セイヤシ)
⇒《漢詩》秋浦歌(シュウホノウタ)
⇒《漢詩》独坐敬亭山(ヒトリケイテイサ゛ンニサ゛ス)
⇒《漢詩》送友人(ユウシ゛ンヲオクル)
⇒《漢詩》子夜呉歌(シヤコ゛カ)
⇒《漢詩》金陵酒肆留別(キンリョウノシュシニテリュウヘ゛ツス)
李白

学研漢和大字典 ページ 3346 での【李白】単語。