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芋幹で足を衝く(いもがらであしをつく)🔗🔉

芋幹で足を衝く(いもがらであしをつく) 弱い相手を甘く見て不覚をとる。油断して思わぬ失敗をするたとえ。また、大げさのことや、普通は考えられないことのたとえ。 [注釈]「芋幹」は里芋のRUB:E茎RUB:Sくきを干したもので「芋茎」とも書く。 [類句]豆腐で足突く/長芋で足突く/RUB:E雌牛RUB:Sめうしに腹突かれる

芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)🔗🔉

芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない) 世間知らずのおっとりした人をあざけって言うことば。 [注釈]芋の煮えたのか煮えないのかさえわからないほどのお坊っちゃん育ち、お嬢さん育ちの意から。いろはがるた(江戸「ゐ」の項)の一つ。

芋虫でもつつけば動く(いもむしでもつつけばうごく)🔗🔉

芋虫でもつつけば動く(いもむしでもつつけばうごく) 反応の鈍い相手でも、催促すれば多少の効果はあるということ。 [注釈]じっと動かない芋虫でも、つつけば少しは動くの意から。待っていてもRUB:E埒RUB:Sらちのあかない場合などにいう。

芋を洗うよう(いもをあらうよう)🔗🔉

芋を洗うよう(いもをあらうよう) たくさんの人で混雑し、ごった返すようす。 [注釈]里芋を洗うとき、大きなRUB:E桶RUB:Sおけに入れて棒でかきまわして洗う、そのようすから。 [用例]日曜日の海水浴場は、まるで芋を洗うような混雑ぶりだった。

いやいや三杯(いやいやさんばい)🔗🔉

いやいや三杯(いやいやさんばい) 口先だけで遠慮したり、辞退したりすることのたとえ。 [注釈]酒を勧められ、口では飲めないと断りながら、実際には三杯も飲んでしまうことから。「いやいや三杯十三杯」「いやいや三杯逃げ逃げ五杯」などともいう。

厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ)🔗🔉

厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ) 女性は男性にくどかれると、内心うれしいくせに口先だけいやいやを言ってみるものだということ。 [類句]厭とRUB:E頭RUB:Sかぶりを縦に振る [英語例]Nineteen naysays of a maiden are a half a grant. (娘の一九回のいやは半分承知)

学研故事ことわざ辞典 ページ 95