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大木は倒れても地に付かず(たいぼくはたおれてもちにつかず)🔗🔉

大木は倒れても地に付かず(たいぼくはたおれてもちにつかず) 勢力の強い者は、たとえ失敗しても、致命的な打撃を被ることのないたとえ。また、強者には常に余力のあるたとえ。 [注釈]大木はしっかりした枝葉を持っているため、倒れても幹が地面につかないという意から。「大木はRUB:E転RUB:Sころべども地に付かず」ともいう。

大名の下久しく居り難し(たいめいのもとひさしくおりがたし)🔗🔉

大名の下久しく居り難し(たいめいのもとひさしくおりがたし) 名誉ある地位に長くとどまると人々のねたみやそねみを受けることになりやすいから、早目に身を引くのが賢明であるということ。 [注釈]「大名」は名声、名誉。中国、春秋時代、RUB:E越王RUB:SえつおうRUB:E勾践RUB:Sこうせんを助けてRUB:E呉王RUB:SごおうRUB:E夫差RUB:Sふさを滅ぼし、上将軍の地位を得たRUB:E范蠡RUB:Sはんれいが、いさぎよく引退したときにのこしたことば。 [出典]『RUB:E史記RUB:Sしき』RUB:E越世家RUB:Sえつせいか

鯛も一人は旨からず(たいもひとりはうまからず)🔗🔉

鯛も一人は旨からず(たいもひとりはうまからず) 食事は大勢で食べるほうがおいしいということ。 [注釈]鯛のように美味な魚でも、一人で食べるのでは味気ないということから。 [英語例]It is the company that makes the feast. (仲間があってごちそうとなる)

大勇は勇ならず(たいゆうはゆうならず)🔗🔉

大勇は勇ならず(たいゆうはゆうならず) ほんとうの勇気を持つ者は軽々しく人と争わないから、見かけは勇気のないように見えるということ。 [注釈]このまえに「RUB:E大智RUB:Sたいちは智ならず。RUB:E大謀RUB:SたいぼうはRUB:E謀RUB:Sはからず。(大きな知恵のある人は、こざかしい知恵を働かせたりはしないので見かけは知者に見えない。大きなRUB:E謀RUB:Sはかりごとのある人は、小細工を用いないので凡人には気がつかない)」とあり、あとには「大利は利ならず(大きな利益を得ようとするものは、目先の利益にとらわれないので、利を図っているようには見えない)」とある。 [出典]『RUB:E六韜RUB:Sりくとう』RUB:E武韜RUB:Sぶとう・RUB:E発啓RUB:Sはつけい [類句]大勇はRUB:E怯RUB:SきょうなるがRUB:E如RUB:Sごとし/大勇はRUB:E闘RUB:Sたたかわず

学研故事ことわざ辞典 ページ 490