複数辞典一括検索+

醍醐味(だいごみ)🔗🔉

醍醐味(だいごみ) 至上の味わい、おもしろみ。 [注釈]本来は仏教語。「醍醐」は牛や羊の乳を精製して作った濃厚で甘美な最高の味を持つ液体で、その醍醐の味の意から、仏法の最上の教えを意味した。 [出典]『RUB:E涅槃経RUB:Sねはんぎょう』五 [用例]相撲の醍醐味を味わう。

太鼓も撥の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)🔗🔉

太鼓も撥の当たりよう(たいこもばちのあたりよう) 相手がどのように対応してくるかは、こちらのやり方しだいだというたとえ。 [注釈]太鼓は撥のたたき方ひとつで、音が大きくもなれば小さくもなることから。「撥」は「桴」とも書く。

太鼓を打てば鉦が外れる(たいこをうてばかねがはずれる)🔗🔉

太鼓を打てば鉦が外れる(たいこをうてばかねがはずれる) 片一方のことをすると、もう一方のことがおろそかになるたとえ。 [注釈]「鉦」は伏せて置いて使う金属製の打楽器。太鼓をたたくことに気を取られると鉦をたたく手がそれてしまうの意から。

大根役者(だいこんやくしゃ)🔗🔉

大根役者(だいこんやくしゃ) 芸のへたな役者をあざけっていうことば。 [注釈]単に「大根」ともいう。

大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる)🔗🔉

大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる) 大げさなことをするたとえ。また、才能ある人物に、つまらない仕事をさせることのたとえ。 [注釈]「正宗」は鎌倉時代の名高い刀工岡崎正宗が鍛えた刀剣。たかが大根を切るのに、正宗のような名刀を使うことから。 [類句]鶏をRUB:E割RUB:SさくにRUB:E焉RUB:Sいずくんぞ牛刀を用いん

泰山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず)🔗🔉

泰山は土壌を譲らず(たいざんはどじょうをゆずらず) 器量の大きい人物が、多くの人のどんな意見にもよく耳を傾け、知識を吸収して見識を高めるたとえ。 [注釈]泰山がひときわ秀でた高峰になったのは、小さな土くれをも、あますところなく受け入れたからであるという意から。「泰山」は中国の名山。このあとに「RUB:E故RUB:SゆえにRUB:E能RUB:SよくRUB:E其RUB:Sその大を成す」と続く。 [出典]『RUB:E史記RUB:Sしき』RUB:E李斯RUB:Sりし [類句]RUB:E河海RUB:Sかかいは細流をRUB:E択RUB:Sえらばず大海はRUB:E芥RUB:Sあくたを択ばず

学研故事ことわざ辞典 ページ 485