大は小を兼ねる(だいはしょうをかねる)🔗⭐🔉振
大は小を兼ねる(だいはしょうをかねる)
大きい物は、小さい物の代わりとしても使える。小さい物より、大きい物のほうが、使い道が広く役に立つというたとえ。
[出典]『RUB:E春秋繁露RUB:Sしゅんじゅうはんろ』RUB:E度制RUB:Sどせい
[反対句]RUB:E杓子RUB:SしゃくしはRUB:E耳
RUB:Sみみかきにならず
[英語例]The greater serves for the lesser. (大は小の代りに用いられる)
[用例]いくら大は小を兼ねるといっても、一年生の子に大人の服では、かわいそうだ。

学研故事ことわざ辞典 ページ 489 での【だいはしょうをかねる】単語。